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末尾ルコ詩D「猫、シャリバリ」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~つのだじろう『亡霊学級』でもなく、『エクソシスト』でもなく・・・。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、シャリバリ」篇。

「猫、シャリバリ」

そんな悪魔と
魔女と
ある種のシャリバリ
シャリシャリ食べよう
ある種の
クリン
アイスクリンは
シャリシャリしてて
宗田節つゆ
そうめん美味い
そんな悪魔と
魔女と
ある種のシャリバリ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
一緒にいろんなものを
食べたいのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強靭に美しくする」講座~つのだじろう『亡霊学級』でもなく、『エクソシスト』でもなく・・・。

・「悪魔憑き・悪魔祓い」がテーマとなっている映画の大傑作として『エクソシスト』は不動の極みに立っているし、「ホラー映画」という括りで見ても、『エクソシスト』を超えるインパクト、作品的充実度の映画はいまだ現れていない。
『エクソシスト』公開当時の衝撃たるや、正しく「世界を覆った」という表現が相応しく、そりゃあ映画館があまりなかった国や当時の共産圏はちょっと事情が違っただろうけど、ここがハリウッド映画の凄みである。
ただ個人的な話をすれば、子どもの頃『エクソシスト』を鑑賞した時よりも、大人になってから何度か見た時の方が怖く感じた。
普通は子どもの頃に怖かったものが、大人になってみれば、(え?これが怖かったの?)と笑ってしまうものなのだけど。

「怖かった」で思い出したけれど、つのだじろうの恐怖漫画は子供の頃、ホントに怖かった。
『恐怖新聞』『うしろの百太郎』、そして『亡霊学級』。
特に『亡霊学級』の陰湿な怖さは別格だった。
(こんなコミックスが家の中にあってほしくない・・・)
自分で買ったにもかかわらず、わたしは『亡霊学級』を家の中に入れてしまったことを心底後悔したものだった。

「悪魔憑き」に関してお話を始めたのは、小説『尼僧ヨハンナ』について語りたかったからなのですが。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

タグ:アート
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