末尾ルコ詩D「猫、魅惑」篇。末尾ルコ「最も稼ぐ俳優ドウェイン・ジョンソンはアーノルド。シュワルツェネッガーに勝てないか?」。 [吉高由里子]
★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、魅惑」篇。
「猫、塔」
高知市薊野にある
塔
高知市薊野にある
塔と
猫
それは
高知市薊野にある
塔と
猫
高知市薊野にある
塔
・・・・・・
その塔も
そもそもは
ぼくの素敵なネコのため!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「最も稼ぐ俳優ドウェイン・ジョンソンはアーノルド。シュワルツェネッガーに勝てないか?」
「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」
ドウェイン・ジョンソンの話を少し続けると、2016年版「最も稼ぐ男優」のトップに選ばれたのはけっこうだが、出演映画はわたしとしては楽しめるものがあまりない。
『ワイルド・スピード』シリーズはあまり好きではないし、単独主演の『ヘラクレス』『カリフォルニア・ダウン』もいただけなかった。
『カリフォルニア・ダウン』はカリフォルニアが大地震に襲われるという話で、特撮はかなり力が入っていて観応えがあったけれど、ストーリーがあまりに温く、観ていて(あちゃあ、こう来ちまうのか??)と困ってしまうような展開だった。
『ヘラクレス』も現代的解釈を加えたりして、その分爽快感がなかった。
わたしが映画鑑賞歴を通じて最も好きなアクションスターは最盛期のアーノルド・シュワルツェネッガーで、少なくとも『ターミネーター2』へ至るまでの爆裂的なフィルモグラフィーは、その都度心底ワクワクさせられた。
そもそも『ターミネーター2』で登場した新型ターミネーターを超える特撮インパクトはいまだ超える存在がないのではないか。
単に「特撮技術が凄い!」ということではなく、映画のクオリティと分かち難く結び付き、作品クオリティを爆発的に上げているのが『ターミネーター2』の新型ターミネーターだ。
しかしそれ以前の『プレデター』『トータル・リコール』の目茶目茶ぶりも圧倒的に素晴らしく、取って付けたような「ヒューマン・ストーリー」など皆無なのが素晴らしい。
そんなシュワルツェネッガーも『ターミネーター2』が「いいターミネーター」であって、しかしその段階ではまだ「問題なし」だったけれど、その後の作品が「結局ハートフルかよ!」というものが専らとなり、ダメになっていったのはご存知の通りである。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
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●末尾ルコ詩D「猫、魅惑」篇。
「猫、塔」
高知市薊野にある
塔
高知市薊野にある
塔と
猫
それは
高知市薊野にある
塔と
猫
高知市薊野にある
塔
・・・・・・
その塔も
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ぼくの素敵なネコのため!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「最も稼ぐ俳優ドウェイン・ジョンソンはアーノルド。シュワルツェネッガーに勝てないか?」
「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」
ドウェイン・ジョンソンの話を少し続けると、2016年版「最も稼ぐ男優」のトップに選ばれたのはけっこうだが、出演映画はわたしとしては楽しめるものがあまりない。
『ワイルド・スピード』シリーズはあまり好きではないし、単独主演の『ヘラクレス』『カリフォルニア・ダウン』もいただけなかった。
『カリフォルニア・ダウン』はカリフォルニアが大地震に襲われるという話で、特撮はかなり力が入っていて観応えがあったけれど、ストーリーがあまりに温く、観ていて(あちゃあ、こう来ちまうのか??)と困ってしまうような展開だった。
『ヘラクレス』も現代的解釈を加えたりして、その分爽快感がなかった。
わたしが映画鑑賞歴を通じて最も好きなアクションスターは最盛期のアーノルド・シュワルツェネッガーで、少なくとも『ターミネーター2』へ至るまでの爆裂的なフィルモグラフィーは、その都度心底ワクワクさせられた。
そもそも『ターミネーター2』で登場した新型ターミネーターを超える特撮インパクトはいまだ超える存在がないのではないか。
単に「特撮技術が凄い!」ということではなく、映画のクオリティと分かち難く結び付き、作品クオリティを爆発的に上げているのが『ターミネーター2』の新型ターミネーターだ。
しかしそれ以前の『プレデター』『トータル・リコール』の目茶目茶ぶりも圧倒的に素晴らしく、取って付けたような「ヒューマン・ストーリー」など皆無なのが素晴らしい。
そんなシュワルツェネッガーも『ターミネーター2』が「いいターミネーター」であって、しかしその段階ではまだ「問題なし」だったけれど、その後の作品が「結局ハートフルかよ!」というものが専らとなり、ダメになっていったのはご存知の通りである。
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