●朝からクラクションを盛大に鳴らす太い髭のおじさんについて。 [「言葉」による革命]
●朝からクラクションを盛大に鳴らす太い髭のおじさんについて。
末尾ルコ「交通安全で知性と感性を鍛えるレッスン」
・11月のある朝、スーパーで買い物をすませたわたしは駐車場から出ようと車を発進させた。
突如、
「ブーーーーーブカブーーーー!!!」
と暴力的な音。
見れば軽トラの運転席、太い口髭を蓄えたおじさんがこちらを見ながら、しかも何か文句を言っているようだ。
この場合、わたしの運転の方がやや悪かったのかもしれない。
が、そんなに「ブーブカ」クラクション鳴らさなくても分かるよ、と。
つまり危険回避のためにクラクションを鳴らす行為は必要だけど、「ほとんど威嚇」のように鳴らす手合いは交通安全上、逆効果であると、わたしは主張するのである。
末尾ルコ「交通安全で知性と感性を鍛えるレッスン」
・11月のある朝、スーパーで買い物をすませたわたしは駐車場から出ようと車を発進させた。
突如、
「ブーーーーーブカブーーーー!!!」
と暴力的な音。
見れば軽トラの運転席、太い口髭を蓄えたおじさんがこちらを見ながら、しかも何か文句を言っているようだ。
この場合、わたしの運転の方がやや悪かったのかもしれない。
が、そんなに「ブーブカ」クラクション鳴らさなくても分かるよ、と。
つまり危険回避のためにクラクションを鳴らす行為は必要だけど、「ほとんど威嚇」のように鳴らす手合いは交通安全上、逆効果であると、わたしは主張するのである。
普通は、なるべくなら鳴らさないようにしようと思うものですが、
そういう人たちは、逆に鳴らす機会をうかがっているのでしょうね。
by いっぷく (2016-11-06 01:24)