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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「オリビア・ニュートン・ジョンの『そよ風の誘惑』をあらためて名曲だと感嘆しながら、さて、日本のヴォーカリストは?」。2017年10月6日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「オリビア・ニュートン・ジョンの『そよ風の誘惑』をあらためて名曲だと感嘆しながら、さて、日本のヴォーカリストは?」

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

YouTubeでオリビア・ニュートン・ジョンの『そよ風の誘惑』(Have You Never Been Mellow)を見て聴いて、やはり素晴らしい曲だなあと。
オーストラリア人のオリビア・ニュートン・ジョンは『そよ風の誘惑』や『ジョリーン』のヒットで日本では早くから広範な人気を博していたが、米国を中心とした「ワールドワイドでの人気」という意味では、映画『グリース』や曲で言えば『フィジカル』の辺りだろうけど、個人的にはこれらの曲がいいものとは思えず、『そよ風の誘惑』はやはり素晴らしいなあと。
などと思考しながら、ふと(日本のヴォーカリストで誰が一番凄いだろう)という疑問に突き当たった。
フランス人の友人フェノン(仮名)とセルジュ・ゲンズブールなどについて語り合うことも多いことであるし。
ゲンズブールは作詞・作曲・アレンジの才能も図抜けているが、まずはヴォーカリストとしての魅惑が世界でも稀なほどである。
日本人の場合、どうしても声質が細くなりがちで、その辺りをどう捉えるかというのもあって。
さて・・・。

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hana2017

「そよ風の誘惑」はまさに我が青春時代と重なる一曲です。
アメリカンミュージック全盛の名曲となる訳ですが、今時のものよりこういった60年代後半〜90年代のサウンドに惹かれるのは当然と言えば、当然の事。
爽やかな歌声からイメージしたのか、歌のタイトルに反して歌詞にギャップがあるのを今回初めて知りました。
日本人の場合はとしたら・・・誰かしら~~
by hana2017 (2017-10-06 16:50) 

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