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末尾ルコ詩D「猫、雨の日」篇。末尾ルコ「2017年、『ラ、ラ、ランド』、『ブレードランナー2049』・・・ライアン・ゴズリングについて日本人が語り始める時」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、雨の日」篇。

「猫、雨の日」

そして予報通りの雨の日だった
とは言え掠る程度の雨が降り続く
と言うほどの雨ではなく
それは雨が微かに揺れているといった雨だった

・・・・・・

雨の日も
晴れの日も
曇りの日だって
ぼくは
ぼくの素敵なネコを!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「2017年、『ラ、ラ、ランド』、『ブレードランナー2049』・・・ライアン・ゴズリングについて日本人が語り始める時」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ライアン・ゴズリングは1980年生まれで30代である。
30代の映画俳優としては「世界最高」の一人と言える。
映画俳優の何を持って最高だのそうではないだの見当を付けるのかと言えば、大きく次の2つの要素である。

1俳優当人の力・ポテンシャル
2出演映画のクオリティ

当然の判断基準だけれど、これを理解してらっしゃらない方が多いのである。
ちなみに「1」の「力・ポテンシャル」には様々な意味が含まれているが、ここでこれ以上は触れない。
要するにライアン・ゴズリングは、30代の俳優としては、1,2とも最高度に揃っている一人なのだ。
『君に読む物語』『ラースと、その彼女』
しかしとりわけ、
『ブルーバレンタイン』『ドライヴ』の2本により、
ライアン・ゴズリングは「決定的な」俳優の一人となった。
ところが日本では、なかなか人口に膾炙しない。
しかし2017年は、
『ラ、ラ、ランド』、そして
『ブレードランナー2049』が公開される。

2017年公開映画として極めて重要なこの2作に。
今こそ日本でも、「ライアン・ゴズリング」について語り始める時だ!


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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pandan

この間本能寺ホテル見に行きました、
よかったです。
by pandan (2017-02-03 07:19) 

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