SSブログ

●「オリビア・ニュートン・ジョンと岩崎宏美の記憶に赤面する・・・」 [「言葉」による革命]

●「オリビア・ニュートン・ジョンと岩崎宏美の記憶に赤面する・・・」

末尾ルコ「昭和文化史で知性と感性を鍛えるレッスン」

小学生の頃から洋楽を積極的に聴き始め、その後はロックスピリットに邁進、現在は「クオリティさえ高ければ」どんな音楽でも聴くわたしだが、洋楽初期にはオリビア・ニュートン・ジョンのファンであったという恥ずかしい自分史も存在する。
しかしこれも不思議だな、オリビア・ニュートン・ジョンが『ジョリーン』をシングルとして出したのが1976年となっている。
猪木VSモハメッド・アリと同じ年ではないか!
『そよ風の誘惑』が1975年。
ふ~む。
などと感慨(?)にふけっているうちにさらに赤面モノの記憶が蘇ったではないか!
何とわたしは子どもの頃、短い期間ではあるが、岩崎宏美のファンだった事実があるのだ!!
はい。
デビュー当時の岩崎宏美のあまりにキューティクルに溢れた髪の毛に幻惑されたのですな。

nice!(14)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 14

コメント 1

いっぷく

そうでしたか。私は逆に、岩崎宏美のおめめパッチリでもなく、ちょっと自信満々そうなところがどうしても好きになれなかったのですが、『男女七人秋物語』で少し評価を変えました。
その後、堀越の同級生の池上季実子と週刊誌で対談した時、2人とも『男女七人』のヒロインである(つまり同格)ことに違いはないのに、自分は歌手で、池上が女優であることをわきまえて、池上に一方的に『男女七人』の話をさせて、自分は相槌役に徹していたのも好感が持てました。
池上も岩崎宏美も、もともと大学付属のお嬢様学校だったのに、芸能界でやっていくために、退路を断って堀越に転校したところも共通していますね。
でもその週刊誌対談では、池上に、成城学園時代に岡村清太郎が彼氏だったことをバラされていましたね。池上季実子、なんかイヤなやつです(笑)
by いっぷく (2017-02-03 01:47) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0