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末尾ルコ詩D「猫、透明」篇。末尾ルコ「『エージェント・ウルトラ』はかなりおもしろく、その中のクリステン・スチュワートもいつも通りゴシックである」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、透明」篇。

「猫、透明」

夜の空は
それも冬の一〇時すぎの空は
呆れるほど透明だ

・・・・・・

そのくらい綺麗な
ぼくの素敵なネコ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『エージェント・ウルトラ』はかなりおもしろく、その中のクリステン・スチュワートもいつも通りゴシックである」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

『エージェント・ウルトラ』という映画があって、主演はジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワート。
この作品は興行的には大コケだったようで、米国内の批評も概ねよろしくない。
しかし結論から言えば、わたしはとても楽しんで鑑賞した。
映画では、ジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワートがカップルで、アイゼンバーグはダメ男、
ところが実はCIAに強烈なトレーニングを受けたジェイソン・ボーン並みのスペシャル・エージェントだった。
というのがストーリーの骨子であって、90分強の時間、ストレートに展開するのがいい。
特にクリステン・スチュワートの映画的容貌はそれだけでも十分な見ものであり、アクションシーンを経て傷だらけになってしまった表情のアップがゴシックロマンで美しい。
クリステン・スチュワートはレズビアンで、恋人(2017年1月時点)がロックスターのセイント・ヴィンセントだというが、これまた実生活でも美しいカップルだ。

クリステン・スチュワートと言えば、映画『トワイライト』シリーズで世界中の若者のスーパーヒロインとなってわけだが、シリーズが終了してからのインディ映画中心の作品チョイスが素晴らしく、「ぜひ観たい女優」の一人である。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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pandan

おはようございます、
今日も花粉が多そうです。
by pandan (2017-03-06 06:34) 

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