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末尾ルコ詩D「猫、薊野川」篇。末尾ルコ「『その女諜報員アレックス』、オルガ・キュリレンコは何歳?その若さ、B級アクションとしての充実」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、薊野川」篇。

「猫、薊野川」

薊野
流れる
薊野川
その平凡過ぎる佇まいも
また詩的である

・・・・・・

なにせ
ぼくの素敵なネコのために
薊野川も
素敵にしたい!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『その女諜報員アレックス』、オルガ・キュリレンコは何歳?その若さ、B級アクションとしての充実」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン

『その女諜報員アレックス』のオルガ・キュリレンコはとても若く見える。
オルガ・キュリレンコは1979年生まれ。
『その女諜報員アレックス』の制作年は2015年。
30代も半ばを超えた年齢だけれど、その表情はティーンエイジャーのようだ。
元々背が高く痩せ過ぎてもおらず、体格がよくて、アクションシーンに説得力がある。
アクション映画は主役に魅力がないと鑑賞者を引っ張れない。
有名であれ無名であれ、魅力ある主役が存在しない魅力あるアクション映画はない。
『その女諜報員アレックス』はオルガ・キュリレンコというビッグネームがやる気満々で演じた時点でほぼ成功は約束されていた。
もちろん悪役も魅力的であれば尚よかったが、ここは贅沢を言うまい。
ところで『その女諜報員アレックス』に対する批評はまったくよくないけれど、そしてわたしは「批評」の存在の重要性を大いに強調したい一人であるけれど、それでも時として「批評を無視すべき」作品も存在することをよく知ってる。
『その女諜報員アレックス』はもちろん、「批評を無視すべき」一本だ。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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