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●エンガディナー・ヌストルテのレシピなんざあどうなのか?&「Monplasir」 の「焼きドーナツ 土佐茶」。 [「言葉」による革命]

●エンガディナー・ヌストルテのレシピなんざあどうなのか?&「Monplasir」 の「焼きドーナツ 土佐茶」。

末尾ルコ「食で知性と感性を鍛えるレッスン」

ある日、エンガディナーを食べたのである。
しかし「エンガディナー」という名に聞き覚えはなかった。
(キジムナーと関係あるのかなあ)と取り留めなく空想したりして。
エンガディナー・・・エンデバーとも似てなくもない。
語感がネ。
あるいは「エンダーのゲーム」とか。
そこでわたしの脳裏には、エンガディナーについての戯れ川柳が浮かぶのだった。

エンガディナー
  ああエンガディナー
      エンガディナー

うん。悪くない。
と言うか、無印良品の「エンガディナー」なんですね。
無印良品の説明によれば、「スイス・エンガディン地方の伝統的な焼き菓子」であり、「クルミとキャラメルの濃厚な味わい」が売りだそうだ。
キャラメルのようなキューブ型でパクリと食べやすく、「濃厚」とまではいかないが、まずは味わい深く、確かにくるみの香ばしさが引き立っている。
スイスの本物をどれだけ再現しているかは分からないが、「どこかの国の伝統菓子」という名目はそそられるので、いろんな商品が出回るといいな、と。

ついでと言うわけではないけれど、高知五台山の近くに

「Monplasir」 

というケーキ屋さんがあるのだけれど、そこの

「焼きドーナツ 土佐茶」が

美味しかった、ゾ。

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いっぷく

無印食品では人気あるらしいですね。
「らしい」ということは、私は未経験なのですが。
クルミとヌガーをクッキー生地で焼いたというと、ゆべしと何となく構造が似てますね。
くるみと味噌を実をくり抜いた柚子に入れて乾燥させたゆべし。
くるみの抗酸化作用が、日持ちする菓子に合っているのかもしれませんね。
洋の東西は違っても、人の考えることは同じなのかも。

私も、チャンピオン時代はガニアにレスラーとしての凄みを感じなかったので、どうしてこの人がAWAの帝王なんだろうと思っていましたが、ヒーナンの大流血や、レスラーとしてではなく人生の晩年、老人ホームでボディスラムで入所者をヤッてしまった話など、この人は大変強く怖い人だったのだと後になってから気づくことになりました。
by いっぷく (2017-03-18 02:09) 

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