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末尾ルコ詩D「猫、椎を」篇。末尾ルコ 映画、「1973年北米興行収入トップ10」から何が見えてくるか?を語る。映画、「1973年北米興行収入トップ10」から何が見えてくるか?を語る。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、椎を」篇。

「猫、椎を」

椎の木の時代とは
ある時椎の実を
食べていた時代
思い出したかい?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
あの椎の味を
知っているだろうか?

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


●映画、「1973年北米興行収入トップ10」から何が見えてくるか?を語る。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

2017年3月20日、わたしは次のような記事をあっぷしたのである。

・・・・・・

映画、「1973年北米興行収入トップ10」から何が見えてくるか?

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ふと1973年北米興行収入トップ10を見てみたんです。

1『スティング』
2『エクソシスト』
3『アメリカン・グラフィティ』
4『パピヨン』
5『追憶』
6『ダーティハリー2』
7『ラストタンゴ・イン・パリ』
8『007 死ぬのは奴らだ』
9『ロビン・フッド』
10『ペーパー・ムーン』

ふ~む、興味深い。
あなたにとっても興味深い、ですよね(ふふふ)。
このランキングについては今後また語ることがあるに違いない。

・・・・・・

うむ。
だから語ろう。

(ただこのランキング、サイトによっては多少順位の違うものもある)

『エクソシスト』が公開時、「世界を恐怖に叩き込んだ」と言っても過言ではないのであるが、『スティング』がこれだけヒットしていたのもだけど、最大の驚きは、米国で『ラストタンゴ・イン・パリ』が年間トップテンに入るほどのヒットをしている事実だ。
ベルナルド・ベルトルッチの『ラストタンゴ・イン・パリ』。
その映像美と過激な性描写は映画史に大書されているけれど、実は最近「レイプまがいの撮影方法だった」シーンが明らかになり、少なからぬハリウッド俳優たちに批判されている。
ただ、その問題はとても複雑だから、今回はこれ以上追究しないが、とにかく『ラストタンゴ・イン・パリ』がこれだけヒットしてた社会状況について頭に留めておこう。
70年代、現在と比較してどのような社会だったのか?
人間は成長しているのか?
もう一つ、トップテンに入っている映画に出演している女優たちに、やはり「スター女優」と文句なしに言える人がいない。
『追憶』のバーブラ・ストライサンドは大スターだけれど、それは「歌手」でアッテのことだ。
何度も書くけれど、「現在のハリウッド女優」、本当に充実しているのである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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