●『ザ・プレミアム・モルツ』の「神泡」って、どんな「泡」だ！～軽々に「バカ」だの「クズ」だの「カス」だの使う手合いをどう懲らしめるか？～当代屈指の女優長澤まさみの・・・。

●『ザ・プレミアム・モルツ』の「神泡」って、どんな「泡」だ！～軽々に「バカ」だの「クズ」だの「カス」だの使う手合いをどう懲らしめるか？～当代屈指の女優長澤まさみの・・・。

末尾ルコ「映画と社会観察の話題で、知性と感性を磨くレッスン」


サントリーの『ザ・プレミアム・モルツ』ですか、「神泡」というコピーでＣＭしてますね。
ギリシャ神話において美神アプロディーテーはウーラノスの男性器にまとわりついた（笑）泡から生じたとされるけれど、それにしても自社の「ビールの泡」に「神」と冠するこの感覚はいかがなものか。
泡ですよ、泡。
これが多神教のなせる業？

・・・

相変わらずホリエモンはじめ、ネットでは匿名の書き込みだけでなく、一定の知名度がある人の中にも、「バカ」だの「クズ」だの「カス」だのいう言葉が使用されているが、そしてこうした言葉の使用がすべてダメとは言わないけれど、要するに「安易に濫用している」人たちね。
こういうのを、「言った者勝ち」として放置していてはいけないですね。
「バカ」だの「クズ」だの「カス」いう言葉を公共の場で使う場合は、余程の覚悟、余程の意図、余程の怒りなどが少なくとも必要だと思うのだけれど、今使っている人たちにそうしたものはまったく感じない。
ほとんどが、炎上狙いか、あるいは、「自分はどんな乱暴な言葉でも使っていい人間」と信じ込んでるのですわ。
あなたの周囲にもいませんか、

「自分は毒舌が売りで、結局皆それを望んでいる」と

思い込んでいるような手合い。
わたしの周囲にもそうですね、中学くらいから必ず何人かはそういう手合いが存在し続けているのですわ。
しかしね、

（誰が、喜ぶか、この××××！）

と、一応伏字にしたけれど、実際はこいつらの「毒舌」と言うよりも、「愚劣な言葉づかい」に嫌なストレスを与えられている人がほとんど、という場合が多いわけですね。

ま、少なくとも、有名人であろうが、一般人であろうが、そうした言葉を濫用する手合いに関しては、

「人間的に低級である」

と、心で烙印を押して差し上げましょう。
そうした積み重ねです、世の中を変えるのは。

・・・

まあ、長澤まさみは今現在の日本ではなかなかの女優だと思うのですわ。
３０代前半、映画界への貢献度も実績も十分だし、もともと整った顔立ちの美形ぶりが、３０を越えて憂いも湛えられるようになっている。
抜群のプロポーションもスクリーン映えする大きな要素だと言える。
背が低くて素晴らしい俳優も多いけれど、実際、スクリーンでプロポーションの素晴らしい俳優の全身ショットを観ると、（うわあっ！）と感じます。
それ自体がスペクタクル。
というわけで、長澤まさみ出演作はできるだけ観るようにしているのだけれど、やはり昨今の映画、ヌルいヌルい。
この前も・・・というところで、後日に続こう。

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コメント 2

>「バカ」だの「クズ」だの「カス」だのいう言葉が使用されているが

むかし、ホリエモンがエッジという会社をやっていた頃、名刺交換したような記憶があるのですが、たぶんそのときはツイートにあるような汚い言葉は使っていなかったと思います。
ライブドアを買収してメディアに出る頃からじゃないんでしょうか。
そういう意味では、営業としてわざと使っていて、また実際どういう受け止め方であれ、それを待っている人がいるんでしょうね。
暴言と暴力というのは根っこが同じで、人が使っていると、自分も使っていいんじゃないかという免罪符用にそういう場面に出くわしたいという気持ちがあるのかもしれません。
So-net巡回していても、ホリエモン関連のニュースやスレッドがたつとどんなことを言っているのか気になる、というようなコメントを以前見かけました。
私は全部を一々チェックはしていませんが、人材派遣業が、ヤクザの手配師と同じなのに社会的に受け入れられているのはおかしいというような主張だけは、そうだなと思いました。ただこれも、どうせその業界の人がホリエモンにとって邪魔だとか、ピンハネ業を批判する本音は別にあるんだろうなとは思いますが。

>長澤まさみ

最近のものはよく知らないのですが、ビートたけしを見返してやったのは痛快でしたね。
二宮和也との熱愛報道の時、たけしは二宮は一切触れず、長澤まさみだけをコケにしていましたが、
ビートたけしが選んだ賞に選ばれ、同じ壇上にたって一緒にギャグができる、その現実自体が、写真のような「高笑い」になっているのではないかと思います。
https://sengoshi.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_414/sengoshi/m_tousupo0301.png

女性が3人並んでいますが、見栄えはたしかに1番ですね。

>そう言えば今日は、「プロレスの日」だそうですね。

ジャイアント馬場没後20年追善とブッチャーの引退式を目玉にした興行でしたが、行こうとは思いませんでした。
試合のほうが、2人に関係ない人がずいぶん出ていて、天龍はカネで揉めて降りてしまい、全日本を売り飛ばしたくせに武藤敬司がいるし。カブキとかいないのも不思議でした。
全日本のリングということで、猪木がリングに上がらなかったのは興味深かったですけどね。
猪木自体、公の場にあとどれぐらい出られるのかという気もするのですが、国民民主党の会派に入ったそうですから、次も狙っているのかもしれませんね、連合の組織票アテにして。

by いっぷく (2019-02-21 04:52) 

長澤まさみは、ターミネーターぶりが見事であった綾瀬はるかよりも長身で、顔も小さいです。
噂のあった二宮和也はあくまでの「嵐」の一員であり、容姿も平凡であり特に際立ったものを持ち合わせている訳でもないような気がしてなりません。
女優として恋愛をするのは全く問題がないので、今後も結婚などせずに恋に、仕事に…順調であって欲しい女優の一人と考えます。
今,「'39」を聴きながら書いています。
ロックも、音楽全般を理解出来ていない私の感想ながら、どちらかと言ったら、曲調にはカントリーっぽさを感じました。
今週末にはアカデミー賞の授賞式がありますね。
「ボヘミアン・ラプソディ」が受賞する事態にはならない気がしますが、授賞式を盛り上げる要素は大いにあるでしょう。
今日の午後はテレビで久しぶりに、「大脱走」を見ました。
ひと際の存在感を放つS・マックイーンの魅力は勿論、リチャード・アッテンボローが監督としてだけでなく、俳優としても優れていたのを認識しました。
by hana2019 (2019-02-21 18:36)