●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌１１日目～イオン高知でソフトクリーム、蔦屋書店で怪しげなサプリビジネス相談～ペロペロキャンディの想い出。

●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌１１日目～イオン高知でソフトクリーム、蔦屋書店で怪しげなサプリビジネス相談～ペロペロキャンディの想い出。

末尾ルコ「母の話、介護福祉・記憶の話題」

１０月１１日（金）手術後２０６日目
退院後１２日目

１０月１０日のことだけれど、母とイオン高知のスーパーで買い物中、（わたしが）軽いよりは少し重い倦怠感と寒気に襲われた。
風邪の前兆だろうと思ったが、なにせ季節の変わり目である上に、昼はまだ暑い夜は冷え込む日もあると来ている。
それでは夜や明け方はいつでも冷え込むかと言えばそんなことはなく、１０日夜から１１日朝方は暖かいほどだった。
昼はまだずっとエアコンをつけねばならず、電気代の節約もできない。
台風の大きさや進路なども昭和の時代と比べるとかなり違ってきていて、これは本当に「日本の四季」という概念も既に変わってしまったのかもしれない。
暑さが緩み、涼しげな風が吹き、夏の疲れを癒す時間が持てる「日本の秋」はもう失われたのかもしれない。

１０月９日に蔦屋書店で母とテーブルに座っていた時間、隣のテーブルには男性２人が座っていた。
何やら写真入り資料を並べて、どうやら怪しげなサプリビジネスの相談のようだ。
カフェやファミレスなどでこの手の相談している人とたちって独特の空気感があってすぐ分かりますね。
ギトギトした空気感、目の前の「金」にしか興味が無さそうな空気感・・・。
でもこういうのにあっさり騙されてしまう人たちも多くいる。
だからこそこういうのがいつまでも跋扈するわけですが。
「騙されない教育」っていうのはホント、大切です。

そう言えば以前何度か記事に書いたわたしの知人のＷ。
どうやら「宇宙気学」なるものにハマってしまい、ハマらされてしまい、「魂が見える」とか言い出したまだ３０歳を超えたくらいの男なのだが、この間もカフェで見かけ、一人振り子を振り続けていた。
あらららら。

で、１０月１０日の午後はイオン高知へ行き、久々にソフトクリームを食べた。
いいですね、ソフトクリーム、食感がソフトで。
その美味しさは他に代えがたいものがある。
そこでふと思い出したのが子どもの頃お祭りなどの時に必ず食べていた綿あめ（綿菓子）。
あのべったりした甘さはさすがに今は食べる気がしないけれど、かつてのお祭りでは必須でした。
あと、ペロペロキャンディって言うんですか、棒付きで円盤型の、渦巻きなどの模様がカラフルなキャンディ。
あれをペロペロ舐めながら歩く自分の姿に憧れていた。
ペロペロキャンディは実際は大き過ぎるし甘すぎるから、子どもの頃とは言えそれほどは食べなかったけれど、イメージがよかったんです。

ＳＳブログに移行してからしょっちゅうログアウトしてしまうのがとても鬱陶しいのだけれど、前から引き摺っている不具合の一つが、「コメント投稿に失敗しました。」となっているのにきちんとコメントが入っているというの。
何なんでしょうね。

タグ：アート ●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌１１日目～イオン高知でソフトクリーム、蔦屋書店で怪しげなサプリビジネス相談～ペロペロキャンディの想い出。

コメント 2

ログアウト 鬱陶しいですよね
なんなんんでしょ ちっとも良くなってない変更ですよね

by (。・_・。)２ｋ (2019-10-14 02:02) 

綿あめ、昔は自分で作る機械（３０円くらいだったかな）があって
それが楽しくて小遣い持って通ってました＾＾
あの独特の甘さは時々ですが、食べたくなります( ^ω^ )

by ニッキー (2019-10-14 11:18)