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●末尾ルコ フラグメント 『蛇にピアス』と井浦新 [「言葉」による革命]

『蛇にピアス』で井浦新(ARATA)のファンになりました。映画館でこの顔が大映しになる圧迫感は大変なものでした.
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hana2020

昨日行った美容院でした会話。そこの先生は美術、美術館好きな方です。
店内に飾られた、櫛・紅板・筥迫と言ったポストカードから、「これは青梅にある「櫛かんざし美術館」で求められたものですか?」と尋ねたら、「そう、よく知っているのね。青梅には吉川英治も住んでいたくらい、良い雰囲気のところだから好きでよく行くのよ」と。
その後日曜美術館の話へと進んで、私が「司会が井浦新でなくなってから、楽しみがひとつ減ってしまいました」。
先生「今は、大学の先生でしょう。井浦新の方が良かったわね」とふたりの意見が一致!
顔良し、声良し、色が白くて肌が綺麗だから「空気人形」「悼む人」などのラブシーンでもあまり生々しさを感じずに観られた井浦新。
それでも「蛇にピアス」でのシバでしたっけ、あの役柄は好みではありません(笑)
細くて小柄な吉高由里子は痛々しく思えましたし、高良健吾もカッコよく見えません。大体にして原作そのものがあのレベルで、芥川賞受賞と言うのも納得出来ませんでした。
言い訳させていただくなら・・・このコメントは、RUKOさんの記事にケチをつけている訳ではないのです。
井浦新の魅力を認める側の、ひつつの見方と捉えて頂けたらと思います。

by hana2020 (2020-09-12 22:49) 

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