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●末尾ルコ かつて語ったウィリアム・カット 4 [美と、生きるための教育]

しかしウィリアム・カット主演の『ファースト・ラブ』まで映画館で観るかね、と思ってしまうが、当時のわたしは何でもかんでも映画館へ行っていたのである。
『ビッグ・ウェンズデー』はジャン・マイケル・ビンセントとゲイリー・ビジーの3人がサーファーを演じるのだけれど、大波の撮影は息を呑むほど凄かった。
日本ではこの映画、テレビCMで「男でも、泣く」のコピーをつけてかなり宣伝していたのでヒットもしたのだと思う。
ただ日本公開版、エンディングで「日本の歌手の歌」を使用したのですよ。
これはもうひと言、「酷かった!」に尽きました。
起用された歌手と所属事務所以外、普通誰も喜ばないですわな。


タグ:アート 映画
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