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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~わたしが惚れ込んだフランス女優たちの中に確実にジュリー・デルピー。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



わたしがリアルタイムで惚れ込んだフランス女優と言えば、。
と、ここまで書いて、今「女優」という言葉を無き存在としようという動きがあるが、わたしこれは文化破壊だと考えている。
ま、この話は複雑だから今後折に触れお話していくが、リアルタイムで惚れ込んだフランス女優、並べると、

イザベル・アジャニ―
ジュリー・デルピー
マリー・ジラン(ベルギー人だけど、フランコフォンということで)
リュデヴィーヌ・サニエ
レア・セドゥ かな

イザベル・ユペールやエマニュエル・ベアールも大好きだし、サンドリーヌ・ボネールにもずっと愉しませてもらい続けたけれど、そしてもちろんジュリエット。ビノシュやマリオン・コティヤールも大好きだけど、たっぷりなミーハー根性も含有してとなると、

イザベル・アジャニ―
ジュリー・デルピー
マリー・ジラン
リュデヴィーヌ・サニエ
レア・セドゥ 

の5人となる。
他にもいるかもしれないが、また調べときますと、謙虚な美ヒヨコ。

そしてまたぞろ、
「●末尾ルコ選定 ジュリー・デルピー出演映画トップ10」を掲げるのである.

1『汚れた血』
2『天使の接吻』
3『血の伯爵夫人』
4『ゴダールの映画史』
5『トリコロール 白の愛』
6『パッション・ベアトリス』
7『僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ 』
8『ボイジャー』
9『キリング・ゾーイ』
10『「彼女」の存在』

このようなことをしながら、対象を、そして自らの人生を広げ、深めていくのである。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:映画 アート
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コメント 1

hana2022

ジュリー・デルピーの出演作品で観ていたのは、見事にハリウッド的な「恋人までの距離」と、ジム・ジャームッシュの「ブロークン・フラワーズ」の2本のみでした。しかしビル・マーレイの昔の彼女たち、豪華な顔ぶれにそれぞれの魅力が楽しめました。
レオス・カラックス監督作品が好きと言っていた若手女優さんに、これでは呆れられそうです。
by hana2022 (2022-11-21 12:38) 

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