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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~早朝の鳥の声、ドリンク、そして『スーパーマン』のノスタルジー。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




11月の中盤に差し掛かる時期。
午前五時くらい。
前日までは聞こえたことなかった鳥の声が
冴え渡る鳥の声が
(ああ、早く起きていてよかった)
ところが翌日から
もう聞こえない

・・・

飲む
飲む時間こそ、日々の中でも
大きな喜びの時間の一つ
そして今、
いろいろ試してみた挙句、
核となるドリンクの種類が決まってきた

強炭酸水
お茶
 それは、ほうじ茶、ジャスミン茶、
  玄米茶、
無糖紅茶、中でもやはり『ジャワティ』がいいね。
烏龍茶も最近復活した。
そして
ブラックコーヒー
 寒くなってきたから温かい飲み物も摂るけれど、冬でも喉は渇く。
冷たいドリンク、特に強炭酸は欠かせない。

・・・

『スーパーマン』を最近久々に観た。
クリストファー・リーブがクラーク・ケント=スーパーマンのやつ。
やっぱマーロン・ブランドとジーン・ハックマンが出てるのがいいよね。
『スーパーマン』にこの二人が出演したことで、その後のスーパーヒーロー映画に大俳優、時のスター俳優が続々出るきっかけになったのかもしれない。
『スーパーマン』後のスーパーヒーロー映画出演の超大物はもちろんティム・バートン『バットマン』のジャック・ニコルソンだが。
マーベルなどで盛り上がる若い人たちも、こういうこと、知っておいてくださいね。

ところでこの『スーパーマン』、特撮などはけっこうチープ、円谷映画と大きく変わらないなと思わせられるシーンも少なからずだったが、そのチープさが心地いい…心地いいノスタルジーを感じたりしたものだから映画っておもしろい。


・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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コメント 2

(。・_・。)2k

小鳥は種類にもよりますけど
渡の途中で立ち寄るだけだったりするので
翌日には見れない事も多いんですよ
居ても2〜3日くらいだったりします

by (。・_・。)2k (2022-12-28 21:44) 

hana2022

ジャワティを特に意識して飲んだ事ってないのですけれど、ジャスミンティとは別物。味も違うものなのでしょうか。
男の人の事はよく知りませんが、夏でも冬でも身体を冷やすのは良くないと思い、飲みものはアルコール以外は、温かいもの。日本茶、紅茶、ホットコーヒーと、身体は内から、外から温かめるを一年中目指しています。しかしそれも、個人的な嗜好のひとつですので、RUKO様のお飲みものについて批判をしている訳ではありません。誤解されるようなコメント内容にて失礼致します。
クリストファー・リーブについて特に思入れがある訳ではないけれど、スーパーマンとしてスーパーマンシリーズに主演。
その後の事故によりスターの座から、不自由な身体で生きる人へと。
それでも彼は残された能力でもって、いくつかの作品において、映画俳優として前向きに生きた強い心の持ち主でした。誰もが真似の出来る事ではないと思えてなりません。
スーパーマンの父役を演じたマーロン・ブランドとは前後して亡くなっていますし、敵役であったジーン・ハックマンにしても、最近すっかり出演作品が減ってきています。
安易ではありますが、私はそうした部分からもノスタルジーを感じてしまうのでした。
by hana2022 (2022-12-28 23:29) 

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