●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、うたちゃん（母）との日々～水川あさみとはどのような女優なのか、代表作は？

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
　
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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水川あさみの今までのところの代表作は間違いなく『喜劇 愛妻物語』である。
夫役の濱田岳とともに、そして共演者らとともに、パンキッシュは笑いを何度も何度も与えてくれる素敵な映画だ。
水川あさみにおける『喜劇 愛妻物語』のような作品こそ「代表作」と言えるもので、頭の悪いネット記事や書き込み、でなくても頭の悪いメディアたちに俳優の出鱈目な「代表作」を決めさせてはならない。

水川あさみは同じく主演作の『滑走路』もなかなかいいのだが、さらに注目すべきは脇で出演している『ミッドナイトスワン』と『アンダードッグ』だ。
この強烈なクオリティの２作の中に登場する水川あさみの生き生きとしていること。
まったく生温い女優ではない。

さらに水川あさみは「MIRRORLIAR FILMS」Season4「おとこのことを」という作品を夫である窪田正孝主演で監督している。
意欲的である。

水川あさみの顔は左右のバランスがやや取れてない、そこがアクセントとなり、映画的にスクリーン映えする。
そして芯の通った抜群のプロポーションとやや鼻にかかったハスキーボイスも含め、ッいい女を演じて当代日本屈指と言えるだろう。


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『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」


『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」

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眠狂四郎（市川雷蔵）の名台詞

「それはそれ　恋は恋」

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スペイドはクスクス笑った。「悪党も下っ端になるほど、派手なタンカを切るもんと見える」とうれしそうに言った。

　『マルタの鷹』ダシール・ハメット
　村上啓夫訳　より

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タグ：アート 映画 介護

コメント 1

濱田岳は知ってます
2代目 浜ちゃんですよね？

by (。・_・。)２ｋ (2023-03-28 22:40)