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*やはり凄い、ベアトリス・ダルの映画と人生。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ベアトリス・ダルとジャン=ユーグ・アングラードの「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」があまりに激しく人間の肉そのものの恋愛映画として崇拝されていた時代もあった。
「ベティ・ブルー」でエキセントリックをこれでもかと叩きつけたベアトリス・ダルはその後もエキセントリックにして魅惑的映画へ出続け、私生活も十二分にエキセントリックであり続け今に至る。

その証拠に、ほら。

1986 「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」
1988 「サバス」
1989 「シメール」
  「ボワ・ノワール 魅惑の館」
1990 「女の復讐」
1991 「ナイト・オン・ザ・プラネット」
1992「 リジット/女が男を奪うとき」
1994 「パリ、18区、夜。」
  「彼女たちの関係」
1997 「ブラックアウト」
2001 「ガーゴイル」
2003 「タイム・オブ・ザ・ウルフ」
2004 「クリーン」
2006 「裏切りの闇で眠れ」
2007 「屋敷女」
2011 「リヴィッド」
2019 「ルクス・エテルナ 永遠の光」
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