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*だから凄いドミニク・サンダ。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ドミニク・サンダはその最盛期、次のような映画に出演している。

1970 「暗殺の森」
  「初恋(ファースト・ラブ)」
1971 「悲しみの青春」
1972「 刑事キャレラ/10+1の追撃」
  「マッキントッシュの男」
1974 「家族の肖像」
1976 「沈黙の官能」
  「1900年」

サンダは「沈黙の官能」でカンヌ国際映画祭女優賞を獲っているが、「暗殺の森」、「家族の肖像」、「1900年」という歴史的傑作へ出演しているのが何よりも凄い。

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コメント 1

hana2024

「沈黙の官能」だったのでしょうか。
当時はビデオしかなくて、レンタルするのに友人と「なんかタイトル通りに官能的、刺激的過ぎて借りるの恥ずかしいね」と話したのは覚えているものの、ただそれだけ。
あとは石岡瑛子が起用して撮った、「パルコ」のポスタードでのドミニク・サンダだけなのです。

by hana2024 (2024-03-06 12:13) 

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