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〈「言葉」による革命〉・・・映画「アメイジング・グレイス」と「奴隷貿易廃止運動」。2013年12月26日 [「言葉」による革命]

●「アメイジング・グレイス」という歌はあまりにも有名だから皆さんもご存知ですよね。
今ちょうどわたしの母が「アメイジング・グレイス」をピアノで練習していて、同名のタイトルの付いた映画があったので観せてあげました。

●もっとも観る前はあまり期待してなかったんですが。
「アメイジング・グレイス」の監督は監督 マイケル・アプテッド。出演は、ウィリアム・ウィルバーフォース役がヨアン・グリフィズ、バーバラ・スプーナー役はロモーラ・ガライ、
ウィリアム・ピット役にベネディクト・カンバーバッチといったところが中心ですが、脇を固める文字通り重厚な俳優たちも観応えたっぷりです。特にチャールズ・フォックス卿役のマイケル・ガンボンとジョン・ニュートン役のアルバート・フィニ―がいい。
「奴隷貿易廃止」という現在から見れば「当然の歴史」と感じられる事実が当時はいかに困難な挑戦だったか、そんなことを実感できるだけでも観る価値がある。

※本当に社会をよき方向へ動かそうと試みる人間に対し、社会はまず潰しにかかる。

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〈「言葉」による革命〉・・・大河ドラマ、ここがダメ 2013年12月26日 [「言葉」による革命]

[スペード]
今年は満島ひかり、二階堂ふみ、驚異の競演「Woman」と「独身貴族」でした、テレビドラマに関しては。
2014年1月期新ドラマの情報もいろいろあるけれど、食指が動くものが今のところほとんどない。
とてもじゃないけれど、「Woman」と「独身貴族」のようなドラマはなさそうです。
大河ドラマ「八重の桜」も西島秀俊、綾瀬はるからが出ているので出来るだけまめに観ていたけれど、結局きれい事に終始する、脇役の役作り、登場人物が多過ぎるなど、いつもの大河通り。
当たり前かもしれませんけどね。
あと、テレビでは戦闘シーンは苦しいですね。
「八重の桜」でも肝心の会津戦争のシーンが特撮などを駆使していたけれど、迫力なかったです。
来年の大河は観ないぞ、と。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2013年12月26日 [愛の景色]

そう。ぼくの心を疼かせるのはどんな世界でも君しかいない。


タグ:アート 言葉
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新しい向井理は出るか?2014年冬新ドラマ、綾野剛共演「S 最後の警官」 [吉高由里子]

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そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
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●2014年冬新ドラマとして「S 最後の警官」というのがあるんですが、綾野剛、大森南朋、吹石一恵ら力のある俳優が揃っているんですが、主演が向井理。
向井理が今まで演じて来たキャラクターは多くが同じもので、ぞんざいな口調で喋るけれど実は「いい男」というワンパターンが多く、向井理当人がそうした人物像を好んでいるかどうかはさておき、観ていて決して愉快なものではありません。
この手の役は向井理以外にもいろんな俳優が、特に人物描写がワンパターンのテレビドラマで見られますが、周囲の人間を普通に「おまえ」と呼ぶんです。

●何度も書いたことがありますが、わたしは基本的に人を「おまえ」と呼びませんし、基本的に誰もわたしを「おまえ」と呼びません。
「おまえ」という言葉が歴史的に見てどうとかこうとかいう話は知っているけれど、現在はかなり乱暴なニュアンスで使われていますね。
もちろん親しい間柄で納得づくで「おまえ」と呼び合う場合もあるでしょう。
人と人の距離感は千差万別ですから、万人に「おまえ禁止!」と言うつもりはありませんが、人によっては非常に安易に使われている。
テレビドラマの中でも「知り合って間もない」はずなのにいきなり「おまえ」呼ばわりしていることがかなり多いんです。
正直見ていて気分が悪くなります。
特に男性が女性を安易に「おまえ」呼ばわりするのは、テレビドラマでも不快です。

●たまたまかもしれないけれど、いくつか目にした向井理出演作にそんな傾向がありまして。
「S 最後の警官」は、せっかく優秀な俳優が揃っているのだから、「あ、こんな向井理もあるんだ」という役を見たいものですが。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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〈「言葉」による革命〉・・・イオン高知様へのプチ・メッセージ 2013年12月26日 [「言葉」による革命]

こんにちは。末尾ルコです。
年末・年始に向かい、ますますご多忙のことと存じます。
わたしたち「カスタマー」のために快適な空間を届けて頂くべくのご努力、常に頭が下がる思いです。

では、イオン高知で働く皆さまにおきましてはくれぐれもご自愛くださいませ。

末尾ルコ(アルベール) 
 

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〈「言葉」による革命〉・・・減らそう、減らそう、「歪んだマッチョ意識」。2013年12月26日 [「言葉」による革命]

●卑劣なストーカー犯罪やリベンジ・ポルノ犯罪ははぜ起こり、増えているのか?
その理由を一つや二つのことに単純化しようとは思わないが、これら犯罪の加害者の大部分が男性であることを考えれば、まず「歪んだマッチョ意識」がその根源にあることは誰も否定できないだろう。

「歪んだマッチョ意識」・・・いまだ日本でも多くの男性がこれを持っていることをまず知らねばならない。


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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「精神的豊かさ」と高知市 2013年12月25日 [「言葉」による革命]

●あなたは「精神的豊かさ」を持っていますか?
かつての日本映画はもちろんハリウッドのように莫大な予算を掛けていたわけではないけれど、今観ても「今より」精神的に豊かだなあと感じる。
どう違うんだろう?

※作り手の意識
※鑑賞者の意識


●高知市に、薊野、一宮、比島、秦泉寺という町がある。町?「地域」と言い換えてもいい。
薊野は「あぞうの」と読み、一宮は「いっく」、比島は「ひじま」、そして秦泉寺は「じんぜんじ」と読む。

※「高知市のこれら場所に住んでいる人は違う!」となれば素晴らしいと思いませんか?




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〈「言葉」による革命〉・・・あなたも「精神的贅沢」の世界へ 2013年12月25日 [「言葉」による革命]

[スペード]二―ル・ジョーダン監督の「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイヤ」で愉しめる豊かさ。ロケやセット、衣装に掛かっている莫大な予算以前に「精神的豊かさ」がある。
「精神的贅沢」
「精神的豊かさ」
いくら金を持っていてもこれらが無ければ、理解できなければ「貧しい」。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2013年12月25日 [愛の景色]

君のイマージュでさえ、この世界のどんな宝石よりも胸が疼く。

タグ:アート 言葉
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北川景子「独身貴族」平岩紙「玲子さん」の成長。「アナザースカイ」夏帆を劣化などとのたまう人間。 [吉高由里子]

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●北川景子「独身貴族」は、最終回を含めいただけない部分もあったけれど、数多くの素晴らしいシーンを愉しませてくれたドラマとして今後も記憶していくべきものです。
「独身貴族」の特筆すべきは、最終回までに出演者ほぼ全員が「生きた」という点です。
中盤までは何人か「いらない」と感じるキャストがいましたけどね。
「いらない」と言っては何だけど、「そぐわない」という言葉が相応しいかな。
どのくらいの登場人物をどこからどこまで描くかは常に難しいところではあるでしょうけどね。
主演の2人、北川景子、草なぎ剛、伊藤英明は期待以上。
そしてドラマ中盤以降急浮上して来たのが、当ブログでも何度も取り上げている平岩紙。
最終回でも、いささか陳腐な展開の中で平岩紙は光っていました。
草なぎ剛と北川景子双方に活を入れるところはカッコよかったですねえ。
「独身貴族」で平岩紙の演じた「玲子さん」というキャラクター。
これからも「玲子さん」を観続けたいくらいです。
「役が成長した」というよき例の一つですね。

●日本テレビ系のトーク番組「アナザー・スカイ」に夏帆が出演していましたが、ますます魅力的になっていて目を奪われました。
ところがネットで夏帆を検索すると、「劣化」などというトンデモな言葉が出ていたりするんです。
こうした感じを持つ人たちは「ものを見る感覚」が崩壊している、あるいは幼い頃から余程(精神的に)貧しい環境に置かれて生きて来たのでしょう。
そもそも人様を「劣化」だの何だの、何を基準にしてそんなことを言ったり書いたりするのか?

●ところで世の中には「批判」と「悪口」の区別が付かない人がいますが、人を「劣化」だの書き込むのは「愚劣な悪口」の類いです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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