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エロティシズム溢れるバレリーナ スヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharova、ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham、イリーナ・ゴールプ Irina Golub [愛とバレエ]

数々のモダンバレエやコンテンポラリーダンスのコリオグラファーたちが「エロティシズム」あるいは「性」の大胆な表現を試みているが・・
実はわたしはそのような現代作品よりも、クラシックバレエの方がずっとエロティックだと考えている。
その理由は不自由さだ。
技術、そして衣装で縛られた拘束感が極めて濃厚なエロスを醸し出す。

もっとも、鍛え抜かれたバレリーナの中にはエロティシズムから遠ざかっていく者もいるのは仕方のないところだが。

今わたしがすぐに思いつく「エロティシズム溢れるバレリーナ」たちは、
スヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharova、ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham、イリーナ・ゴールプ Irina Golub の3人。
じっくり考えればもっと増えるだろうが、すぐに出てきたのがこの3人だ。

これは必ずしもわたしの愛するバレリーナとぴったりは一致していない。
例えば最高のエレガンスをまとったオレリー・デュポンには、必ずしも濃厚なエロティシズムを感じない。
ザハロワと同じく、ずっと前から熱烈なファンなのだけど。

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