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ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ Bob Marley and The WailersのRedemption Song。 [音楽]

どうも疲れているときにボブ・マーリーを聴きたくなる傾向がある。
ボブ・マーリーを聴いて、力をもらいたい?
あるいはあの声の包容力に疲れを慰撫されたい?
はたまた、鷹揚なレゲエビートに身を委ねたい?

全部正解なのだと思う。
今夜ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ Bob Marley and The WailersのRedemption Songを聴いた。
あらためて、ボブ・マーリーの発音に聴きほれた。
これが「ジャマイカ英語」なのか。
発音や滑舌・・口語の切れ味、芝居や歌はもちろん、日常生活の中でもこれは感覚を刺激する大きな要素となる。

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コメント 2

She's a Rainbow

こんばんは
ボブ・マーリーいいですね。夏の疲れがたまるこの時期は私も聴きたくなります。
「ノー・ウーマン・ノー・クライ」を初めて聴いたときは、ブルースにはない軽さとリズムに心地よさを感じ、この曲が収録されている「ナッティ・ドレッド」を手に入れました。普段ロックやブルースやソウル等をよく聴くのですが、たまにレゲエを聴くと癒されます。

ところで、私は最初勝手にレゲエをジャマイカの伝統音楽だと思っていたのですが、発祥は1960年代後半なんですね。ロック界では現在にもつながるあらゆるアイデアがほぼ出つくされようとしていた時期ですから、レゲエがそれより新しいということに驚きました。
だから何だというわけではないんですが、私的にはちょっと不思議な感覚です・・。
by She's a Rainbow (2009-08-14 00:17) 

末尾ルコ(アルベール)

>発祥は1960年代後半
そうなんですよね。しかしジャマイカの伝統や歴史と切り離すことはできないようにも感じます。
音楽は聴くときの気分や体調によって、かなり印象が違ってくるのがおもしろいところですね。昔は「これが最高」と決めたら、いつでもやみくもに「それ」を聴くようなことをしていましたが、今は自分のコンディションに忠実に音楽を選ぶようにしています。
だから、ロックから離れていた時期があったんですが、やはりロックを必要とする精神状況や体調などもあるもので。音楽に対してのフレキシビリティは向上したかなと・・。
つまらないものは聴きませんが・・(笑)

                           末尾ルコ(アルベール)
by 末尾ルコ(アルベール) (2009-08-14 00:41) 

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