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「ベティ・ペイジ」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「ベティ・ペイジ」メアリー・ハロン監督

実在のピンナップガールをその時代色とともに描き、飽きさせることがない。もっとも、時代色のおもしろさがより強く出ていて、「ベティ・ペイジ」という人間には迫っていない。グレッチェン・モルはなかなかはまっているけれど。

5点
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