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小説 神秘アンチエイジング&エロス 133 吐息 [小説 神秘アンチエイジング&エロス]

快感に軽くゆがむ瑛次の顔。
目の周囲が欲望に上気している良子の顔。
良子は右の腿を瑛次の左腿に擦りつける。
舌を抜き、唇を尖らせて瑛次の上唇を圧しながら、左手は瑛次の下の方を少し強く握る。
「まだよ」
薄い吐息とともに囁く。

※この作品の中には現実のアンチエイジング方法や健康法などが出てきますが、その作品中で言及される効果などに関してはあくまで小説上のできごと、つまりフィクションであるとお考えください。
実際の効果には、個人差などがあるものだと思われます。
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