「素直になれなくて」第6話、瑛太と井川遥、上野樹里・・シーンの比較。吉高由里子「美丘」、共演者 勝地涼。 [吉高由里子]
井川遥と見応えあるシーンを演じた瑛太だが、第6話終盤、「今週の見せ場」として上野樹里との、まあ言わば「恋のやり取り」のようなシーンがあった。
それがまあ、観ていて体のそこかしこがムズムズするような恥ずかしいもので、例を挙げれば、
※ 「君の居場所はいつでも残しておくよ」「何平米くらい?」的会話。
※ すぐそばにいて話をしているのに瑛太から「がんばれ」というメールが来る的シーン など。
こうした「恥ずかし」シーンは「ほぼギャグ」というくらいまでやってくれなければ観ていられないものだが、このシーンは何とも中途半端で、要するに観ていられなかったわけだ。
最近で言えば、「ブザー・ビート」の北川景子くらい暴走してくれれば、笑って楽しく観ていられるというものなのだが。
で、井川遥とのシーンと比較すると、
夫ある井川遥と瑛太のような関係で別れ話になるというシチュエーションは非常に現実的な話であり、瑛太としてもきっちり感情を把握した上で演技で来たということだと思う。
対して「素直になれなくて」の上野樹里との関係は、いかにもドラマ用の取ってつけたような絵空事であり、演技プランを立てようにも立てられなかったということだろう。
まあ、あのようなシナリオで芝居しなければならない俳優が可哀相ではある。
吉高由里子「美丘」の追加共演者が一部発表されていた。
その一人が勝地涼だ。
勝地涼は言うまでもなく、映画経験・舞台経験とも豊富な本格的俳優。
こちらも吉高由里子との絡みは見ものとなるだろう。
それがまあ、観ていて体のそこかしこがムズムズするような恥ずかしいもので、例を挙げれば、
※ 「君の居場所はいつでも残しておくよ」「何平米くらい?」的会話。
※ すぐそばにいて話をしているのに瑛太から「がんばれ」というメールが来る的シーン など。
こうした「恥ずかし」シーンは「ほぼギャグ」というくらいまでやってくれなければ観ていられないものだが、このシーンは何とも中途半端で、要するに観ていられなかったわけだ。
最近で言えば、「ブザー・ビート」の北川景子くらい暴走してくれれば、笑って楽しく観ていられるというものなのだが。
で、井川遥とのシーンと比較すると、
夫ある井川遥と瑛太のような関係で別れ話になるというシチュエーションは非常に現実的な話であり、瑛太としてもきっちり感情を把握した上で演技で来たということだと思う。
対して「素直になれなくて」の上野樹里との関係は、いかにもドラマ用の取ってつけたような絵空事であり、演技プランを立てようにも立てられなかったということだろう。
まあ、あのようなシナリオで芝居しなければならない俳優が可哀相ではある。
吉高由里子「美丘」の追加共演者が一部発表されていた。
その一人が勝地涼だ。
勝地涼は言うまでもなく、映画経験・舞台経験とも豊富な本格的俳優。
こちらも吉高由里子との絡みは見ものとなるだろう。
どちらかと言えば「役者寄り」の意見ですよね?
by nano (2010-05-24 08:00)
nano様
そうですね~、ドラマは興味のある俳優中心で観ています。
基本的にテレビドラマの演出とかストーリーは物足りないというのがありますから。
興味のある俳優が出ていなければ、ドラマは観ないと思います。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-05-24 08:07)