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●ルコ美醜悪学の原則 19 猥談に関して 3 [ルコ美醜悪学]

それでは絶対に「楽しい会話」にならない猥談とはどのようなものか。
いわば誰かが猥談をしている時間が聴いている者にとって「おぞましい時間」となる類のものである。

☆ 内容があまりにひどいもの。

当然これが第一に挙げられる。
どのようなものが「ひどい内容」かと言えば、「センス・オブ・ユーモアが皆無」「直截的な表現多様」などが挙げられるだろう。
他にもいろいろ「ひどい内容」となるケースはあると思われるが、一度には挙げきれないので今後機会を見て少しずつ検証してみたい。

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コメント 4

cjlewis

私が思うに、実経験のない人ほど、
多分、心の記憶がないのが下品です。
キャバクラや風俗の話が下品なわけではないのです。
そういうところでしか女性に相手をしてもらえない人が
話すから下品になるワケです。
つまり、そこには自慢まじりの直截的な表現しかなく、
イマジネーションを広げながら、
一緒に会話を楽しむということができないから。
by cjlewis (2010-07-05 22:58) 

末尾ルコ(アルベール)

cjlewis様

大同感!
女性と「まともな会話」ができない人ほど「無自覚」や「コンプレックス」が混ざり合って醜悪になりますよね。
また書きますが、とにかくそういった手合いの「自慢風」話ほど醜いものはありません。

                         RUKO

                        
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-07-06 02:59) 

ねこじたん

あぁ 確かに!同感2!
お客さん相手との会話って事に気づいてないのですよね

by ねこじたん (2010-07-06 08:57) 

末尾ルコ(アルベール)

ねこじたん様

いるんです。
そんな哀れな人たちが。
でも自分を哀れと気づいていないから・・。

                      RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-07-06 16:30) 

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