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● ルコ美醜悪学 「内面」を鍛錬する人生 [ルコ美醜悪学]

「内面」とは、
心 精神 魂 知性 理性 人間性 など。
これらをさらに細かく分けて考えることもできる。

「外面」とは、

例えば、
社会的ポジション 容姿 学歴 財産 所有している物

しかしことは単純ではなく、「内面」と「外面」を単純に切り離して考えられない場合もある。

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コメント 4

朝

整形や性転換といったもの、またこれらに積極的に加担する医者とその行為については、どう考えますか?

需要があるから、望む人がいるからということで、一見それなりの理由でもって、これらを行っているという印象が強いですが?

本当にこんなことが許されてもいいことなのかどうか?

ただいいように利用されているだけではないのか?
by 朝 (2011-03-23 02:44) 

末尾ルコ(アルベール)

朝様

ご質問ありがとうございます。
簡単なテーマではないのでコメント欄で詳細に考えを述べることはできませんが・・。

美容整形と性転換は違うものでしょうね。
性転換というのは「どうしても生まれ持った性で生きられない」人にとっては切実な問題ではないかと想像します。
整形ですが、容姿に大きなハンディを感じている人にとっては選択肢の一つでしょうね。

しかし現在の「美容整形産業」、もっと言えば「表面美容産業」は、あきらかに行き過ぎだと思いますよ。
「美容整形なんて普通」という風潮にはわたしも賛成できません。

                                  RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2011-03-23 03:02) 

朝

末尾さん
ありがとうございます。

当事者でないと本当にはわからないものなのかもしれません。
ただ、だからといって認められることだということには単純にはしないほうがいいのでは?とも思います。

性転換というものが本当にその文字通りのものといえるのか?
ただの金儲けや、自分の顕示欲のためだけに行っている、
そんな感じがありますね。

いずれにしろ、性的マイノリティー(性同一性障害・半陰陽者ほか、ならばいいではないかという風潮は怖いと思いますね。

本来の自分(内面と体(外面が違う・・というものは、生まれつきのものであるならなおさら、それ自体にはなにも問題があるわけではないと思いますが、にもかかわらず、それを過剰に意識させられている、させられてしまう、
別にそのままでいいはずなのに何故か・・
やはり、社会の側の非寛容性が未だ強くあるのかなと。

人が人を好きになる、ただそれだけのことであるはずなのに、
適当な理屈をつけては、都合のいい勝手な注文を少数者に対し押し付けている。実際は少数とはいえないほど身近にたくさん、いろいろな性的志向の人がいるにもかかわらず、知らないふりをしているのか?







by 朝 (2011-03-23 03:50) 

haku

内面の優しさや醜さが人相に出ちゃったりもしますしね...
by haku (2011-03-23 07:42) 

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