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ネオアンガージュマン 「観なければいい」という言い方は正当か? 高岡蒼甫のツイッター問題、ふかわりょう、田村淳、(ロンドンブーツ)、茂木健一郎らの発言に関して。 [ネオアンガージュマン]

高岡蒼甫のツイッターによるフジテレビ批判、続くふかわりょうの「テレビは終わった」発言、それらに批判的な田村淳、(ロンドンブーツ)、茂木健一郎、江川紹子の発言など、盛り上がってるというかなんというか・・。

高岡蒼甫によるフジテレビ批判の中心は「韓流番組を放送しすぎ」という点にあるようだけれど、わたしは「韓流」というよりも、テレビ番組のあらゆる「中身」「姿勢」が問われるべきだとは思う。

ただ、ここでは高岡発言とその影響を受けた、田村淳、茂木健一郎らの「嫌なら観なければいい」という意味の反論に対してひと言書きたい。

テレビ関係者は、番組内容を批判されると伝家の宝刀のように「嫌なら観なければいい」というフレーズを遣うのである。
わたしもローカル局の人間から実際にこの言葉を聞いた。

しかし・・。
テレビというものの持つ公共性や影響力を考えると、「嫌なら観なければいい」という言い方はいかにも傲慢で無責任であるように聞こえる。


愛 勇気 行動

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コメント 2

hayama55

嫌なら見なければいい、すごい上から目線だと思います。
嫌がられるような内容だということを少しは自覚しているのでしょうか?
by hayama55 (2011-08-03 05:51) 

ねこじたん

電波飛ばしといて 観なきゃいいは無いですね~
どんだけ素晴らしいの作ってるんでしょうね
by ねこじたん (2011-08-03 23:39) 

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