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浅田真央、お母様の死とカルガリーオリンピック、ダン・ジャンセンの記憶。 [生と死のためのアート]

浅田真央がお母様のご臨終に間に合わなかったのは本当に心が痛みます。
浅田真央が現代日本の「大スター」であるにかかわらず、世にも稀な素晴らしい人格をされているとお見受けできるだけに、もちろんテレビ観戦するだけの立場でありながら、「他人事」とは思えない心情になってしまうのです。
あらためてお母様のご冥福をお祈りいたします。

今回の件でいろいろ思い出したことがあります。
肉親の死とスポーツ選手。
最も強烈な印象としてわたしの心に刻まれているのがカルガリーオリンピックに出場したスピードスケートのダン・ジャンセンです。
愛する姉の死という悲劇に見舞われながらレースに強行出場したダン・ジャンセンですが、スタート後あっという間に転倒。
スポーツ観戦という行為の中で、これだけ悲痛な転倒は記憶がない。
ダン・ジャンセン。
忘れたくない名前だ。

※ 愛は永遠なのだろうか?
[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)


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コメント 3

pandan

ほんとうに残念でした、
48歳でまだお若いですよね。
ご冥福をお祈りします。
by pandan (2011-12-11 06:27) 

nano

本当にまだお若いですね・・・・
年齢的に考えても、身につまされる思いがします
by nano (2011-12-11 08:04) 

haku

ダン・ジャンセン...
あの転倒シーンは自分も忘れられません...
by haku (2011-12-11 17:24) 

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