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NHKスペシャル「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」の興味深い点。吉高由里子映画「ロボジー」、園子温「ヒミズ」1月14日公開。 [吉高由里子]

先だって放送されたNHKスペシャル「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」を観たけれど、もともとIT関連に明るくないわたしはさほどジョブズに興味があったわけではないけれど、まあそれだけに新鮮さを感じた。
ジョブズやビル・ゲイツ、あるいはマーク・ザッカーバーグなどはそもそも持っている秀才的能力が情人離れしていることは明らかだけれど、それ以上に凄まじいのは「情熱」「情念」「執念」などという心の作用であるのではないかと、特に「世界を変えた男 スティーブ・ジョブズ」を観るとそのような感想を強く抱いた。
あるいは「構想力」「想像力」がまず瑞々しくて壮大で、そのとてつもない「構想」を才能と有り余る「情熱」「情念」「執念」で現実のものとして行く。
さらに強い感銘を受けたのは、現代世界屈指のイノベーターであると誰もが認めるスティーブ・ジョブズは生涯「叛逆者」であり「革命家」を視認していたということ。
これは大きいですね。
この番組についてはもう少し話を続けますね。

吉高由里子出演映画「ロボジー」公開が2012年1月14日に迫っているが、園子温監督の「ヒミズ」も1月14日だ。

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pandan

デザインまでとことんこだわってる
Appleのファンは多いですよね。
by pandan (2011-12-28 06:32) 

nano

学ぶことも多そうですね?
by nano (2011-12-28 08:37) 

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