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革命・芸術 末尾ルコ(アルベール)はなぜ品川で吉高由里子「ロボジー」を鑑賞したのか? [吉高由里子]

1月31日と2月1日に東京へ行ってたわけですわ。
1泊の割にはかなり濃厚な時間を過ごした。
だから物理的時間じゃないわけですね、問題となるのは。

今回の東京行き、一番の目的はバレエ鑑賞。
五反田のゆうぽうとでパリオペラ座バレエの若手中心でガラ公演を行った。
う~~~~む。これがねえ。
でもこの素晴らしい時間についてはバレエに特化した記事で書くとして。

あ、映画も二本観ました。
「わざわざ東京へ来て映画?」なんて思ってはダメですよ。
高知(だけじゃなく多くの地方もですが)では、本当に観たい作品は滅多に映画館へかからないんです。
で、31日は渋谷のイメージフォーラムで「ルルドの泉で」、1日は品川プリンスシネマで吉高由里子の「ロボジー」を。
え?高知じゃ「ロボジー」も映画館で観られないのか、ですって?
いや、さすがに「ロボジー」はTOHOシネマ高知でやっている。
じゃあなぜ「ロボジー」なのかっていうと、「1日」だからですよ!
1000円の日はきっちり利用しないとね。
他にも観たいものはあったんですが、けっこう2月以降も期待作が待機しているので、この辺りで「ロボジー」を観ておきたかった。
でも実はさほど期待していませんでした。
これまでの矢口史靖監督作品・・・「スウィング・ガールズ」「ハッピーフライト」などはことごとくわたしの好みじゃなかったんです。
でも「ロボジー」はおもしろかった!
吉高由里子の新たなポテンシャルも発揮させていた。
まったく飽きることなく楽しめましたよ。
「ロボジー」。
お金を払って観る価値のある作品だし、年齢層、文化的背景を問わずに楽しめる映画です。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
シルヴィー・テステュ、レア・セイドゥ共演「ルルドの泉で」シアターイメージフォーラムで公開中!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。


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コメント 2

pandan

東京に行かれていたのですか、
バレエの鑑賞いいですね。
by pandan (2012-02-03 06:10) 

nano

見たい映画たくさんあるんですけど
なかなか機会がないです(#+_+)
by nano (2012-02-03 08:53) 

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