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「ボクら時代」綿矢りさ作、お薦め小説。フランス映画の底力「神々と男たち」「黄色い星の子供たち」。  [吉高由里子]

いや~、観ましたか、昨日の「ボクらの時代」!
そう、綿矢りさ・長嶋有・名久井直子の対談ですわ。
長嶋有、えらく喋りますね。
しかも比較的高音で早口だから、よく何を言ってるか分からなくなりました。
あのボルテージの上がりようは、隣の綿矢りさがいたからかな・・・(ふふふ)
それはさて置き。
わたしは綿矢りさが「文藝賞」を獲った時から注目しているわけですが、初期の作品はさほど好きではなかった。
最近の作品の方がずっとおもしろいですね。
特に「トイレの懺悔室」と「憤死」がよかった。
この2作はまだ単行本化されてないようですけどね。

あ、最近観た2本のフランス映画が「神々と男たち」「黄色い星の子供たち」です。
ここでストーリーなどの説明はしませんが、2作とも歴史的事実を描いた作品。
重過ぎる歴史的事実を、しかし映画として非常に高い完成度の作品として鑑賞することができる。
やはり比較すると日本映画は・・・ということになります。
どうも足が地についていない映画が多いですよね。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。

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コメント 2

pandan

「ボクらの時代」観てないです〜
前の日の疲れが出てて。。寝ました。
by pandan (2012-02-27 06:44) 

nano

フランス映画か・・・・久しく見てないです
by nano (2012-02-27 08:56) 

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