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2012年1月31日「Love from Paris エトワール フランス・バレエのエレガンス」。ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamの「カラヴァッジオ」と「ダンスマガジン」4月号。その2  [愛とバレエ]

ステージで展開されるバレエ芸術。
常に時間と戦う芸術でもある。
それを止めて鑑賞者に提出するのがバレエカメラマンだ。
バレエカメラマン?
こんな言葉があるのだろうか?
バレエのステージを写す写真家として殊に知られら存在が瀬戸秀美だ。
彼女はバレエカメラマン?

それはまあいい。

バレリーナたちの写真を撮る、あるいは雑誌へ載せるために気を付けねばならないこと。
いろいろある。
その一つが「顔」。
演目に応じたライティングの下で止まることなく踊るバレリーナたちの「顔」ももちろん一つの表情に止まってはいない。
バレリーナたちの神々しいまでの演技。
時に神そのものになる、と書いてもまったく大袈裟ではないことはバレエファンなら誰でも知っている。
ところが「写真」にしてしまうと、一転「陳腐」にさえ感じかねない代物になってしまうことがあるのだ。


Bravo!Myriam!
Vous êtes belle!
Vous êtes mgnifique!


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