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第35回日本アカデミー賞、新人賞に高良健吾?それはあまりに・・・。 [吉高由里子]

前も書いたんですけど、やはり第35回日本アカデミー賞のセレモニーで目の当たりにすると違和感抜群でしたね。
新人賞です。
日本アカデミー賞新人賞には「最優秀」というものはなくて、あらかじめ決めていた複数の新人賞受賞者を表彰するという方式となっています。
その中に「高良健吾」がいてはいけなかった。
日本アカデミー賞の基準で選んでいるわけだから、「誰を新人賞に選ぶのも勝手」ということになるかもしれませんが、それにしても「高良健吾」は「新人賞」という名前に対して「偉大すぎる」わけです。
しかも隣に上地雄輔と来た日には・・・。
さらに現在プチブームの子役連中がズラズラいるし。
「高良健吾」は既にもうずいぶん前から日本映画を支える俳優の一人である。
高良健吾を表彰したいのであれば、「特別新人賞」なんていう枠を設けるべきでした。
今回の新人賞は特に日本アカデミー賞の見識が疑わるものだった思います。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」4月7日公開!!

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コメント 2

pandan

ブームにのりますよね、
子役の子たちもどのくらい残るのでしょうか。
by pandan (2012-03-05 06:16) 

nano

基準も結構曖昧だったりしますねヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2012-03-05 08:31) 

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