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パリジャン フェノンとの会話の準備  アラン・ドロン、ソフィー・マルソー、ライアン・オニール  [生と死のためのアート]

かつて日本ではアラン・ドロンが飛び抜けた人気を誇り、ロバート・レッドフォードやポール・ニューマン、ダスティン・ホフマンらも大きな人気がありました。
フランス映画も普通に鑑賞されていて、ジャン・ギャバンやジャン・ポール・ベルモンドなどもよく知られていました。
アラン・ドロン以降ではソフィー・マルソーが一般的に高い人気、知名度を獲得してたよ。
「ラ・ブーム」は若い世代に大人気だった。
アメリカ人ではテイタム・オニールが人気だったよ。
テイタム・オニールはライアン・オニールの娘で、「ペーパー・ムーン」や「がんばれベアーズ」などへ出演してた。
そう言えば、ライアン・オニールとアリ・マッグローの「ある愛の詩」は「恋愛映画のバイブル」といった存在でした。
あのテーマ曲と、不治の病でカップルのどちらかが死ぬというパターンに多くの日本人が共感したわけです。
ライアン・オニールは「バリー・リンドン」や「ザ・ドライバー」など、いい作品へ多く出演しています。



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