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必見!英国の映画雑誌「Sight & Sound」の映画ランキング。その3  [生と死のためのアート]

それでは「Sight & Sound」の「映画批評家によるオールタイム・ベスト50」の中から11位~20位まで。

11、「戦艦ポチョムキン」セルゲイ・エイゼンシュテイン監督
12、「アタラント号」ジャン・ヴィゴ監督
13、「勝手にしやがれ」ジャャン=リュック・ゴダール監督
14、「地獄の黙示録」フランシス・フォード・コッポラ監督
15、「晩春」小津安二郎監督
16、「バルタザールどこへ行く」ロベール・ブレッソン監督
17、「七人の侍」黒澤明監督
17、「仮面/ペルソナ」イングマール・ベルイマン監督
19、「鏡」アンドレイ・タルコフスキー監督
20、「雨に唄えば」スタンリー・ドーネン & ジーン・ケリー監督

なかなかバラエティに富んでますよね。
小津安二郎の高評価は日本人として誇らしいほどですが、皆さんご覧になってますか?
「初期映画史を創造した」と言える「戦艦ポチョムキン」ですが、もちろん無声映画、そして「モンタージュ理論」など様々な映画用語が飛び交う作品だけど、そんなことよりもとにかく「カッコいい!」んです。

「傑作映画はカッコいい!」

これはわたし、極限的に強調したいんですよ。

タグ:アート 映画
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