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世界のミューズ ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム」公開間近!韓国映画「哀しき獣」の迫力と愉しみ。 [吉高由里子]

[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!

2012年注目秋新ドラマ。

「ゴーイング マイホーム」
「TOKYOエアポート」
「遅咲きのヒマワリ」
「レジデント 5人の研修医」
「悪夢ちゃん」

[スペード]ジェニファー・ローレンスの「ハンガー・ゲーム」テレビCMスポット。
いいですね~。
ノーブルな美しさにして骨太なタフさ。
インディ系の過激でディープな映画からハリウッド大作の主役まで堂々と演じることのできるスケールとポテンシャル。
世界的にも滅多に登場することのない大きな才能です。

[スペード]ナ・ホンジン監督の韓国映画「哀しき獣」を観たんですが、なかなかおもしろかった。
包丁や斧を使用するヴァイオレンスシーンは、こういうのに拒否反応を起す人には嫌いな方には「無理」ということになるのでしょうが、痛みが伝わって来るし、迫力は満点。
例えば映画中の「血の色」や「死体描写」なども「羊たちの沈黙」を彷彿せれるリアリティです。
主人公の逃走シーンを中心としたアクションもまったく無駄がなく、力技のようでいて入念に計算された「鑑賞者を飽きさせない」吹
封が連発。
そしていつも思うのですが、出演俳優のリアリティですね。
つまり本当に「ヤバい人」に見えるわけです。
街の描写もヴィヴィッドでその辺りもずいぶん楽しめる。

[スペード]現在「日中関係」「日韓関係」が非常に悪い状況になっているんですが、だからと言って「中国という国、韓国という国のすべて」を否定し、侮辱的な発言をするのは愚かとしか言いようがないですね。
いかに政治状況が酷い国であっても「国の文化すべて、国民すべて」が酷いなんてことは有り得ない。
それとですね、「憤る」「批判する」ことと「侮辱する」こととはまったく違うんです。



「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
沢尻エリカ、綾野剛「ヘルタースケルター」
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」

公開待機期待作

ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」2012年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!

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コメント 1

pandan

韓国映画って衝撃が強いものが多い
ようなきがします。
簞笥もオールドボーイもそうでした。
by pandan (2012-09-25 06:09) 

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