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「ソーハラ」というものに対するわたしの見解。2013年1月20日12 [生と死のためのアート]

「ソーハラ」という言葉があり、「ソーシャル・メディア・ハラスメント」の略だということで、例えば上司などが友達申請してくるとかやたらと「いいね」を押すとか、あるいはフェイス。ブックに書き込んでいた話題を職場でしかけてくるとかが「ソーハラ」に当たるといいますね。
でもワザと嫌がらぜをしているとか、あまりに甚だしいとかの場合は別として、わたしは基本的に「上司にも読まれる設定でやっているならある程度は我慢すべきであり、それが嫌なら上司には読まれないような設定、あるいは状況にしておくべきだ」と考えます。

「ネット」はよほど厳重なプライバシー設定をしている場合以外は「公共の場」であり、
自分にとって「誰に読まれてもいい」内容しか書くべきではありません。
「誰でも読める設定」で情報を流しておいて、特定の人には「読まれて気持ち悪い~」というのは甘えた考えではないでしょうか。


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