園田監督、暴力、パワハラ問題について。仲間由紀恵ドラマ「サキ」第４話視聴率と拡大スペシャル。

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２０１３年１月注目ドラマ

「最高の離婚」
「サキ」
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柔道園田監督の暴力、パワハラ問題ですが、これは当然「柔道界」全体の問題であり、もっと広く考えれば日本全体にいまだ根強い「非合理信仰」に関する問題でもありますね。

しかしここは話を広くし過ぎないで「柔道界」だけに留めますと、まず指導者がまともな大人であるかという話になる。
わたしは別に常日ごろ園田監督に注目していたわけではないので「以前どうこうだったこうだった」ということは知らないけれど、表情とか談話とかを見ていると幼稚な感じは否めない。

園田監督だけではなく例えばこれもオリンピック絡みの吉村和郎という人物のインタヴューを見て驚いたのですが、公式の記者会見なのにまともに敬語を使わないんです。
プロのファイターなどがパフォーマンスとして敢えて挑発的な言動をするのは時にエンターテイメントとして楽しいけれど、「柔道監督」というのは学生などを指導する立場、多くは「大学職員」などであるわけでしょう。
公式の場で礼儀を重んじるのは当然なのに。

前記の件と一緒にしてはいけないかもしれないけれど、現在犯罪者の容疑がかかっている内柴被告も「大学の教育者」という立場でした。

仲間由紀恵ドラマ「サキ」第４話視聴率８．０％とパッとしないんですが、「壇れいを追い詰める」という一点集中で分かりやすかった前作「美しい隣人」と比べるとストーリー全体がぼやけた印象です。
だいたい萩原聖人が早くも死んじゃってどうするのか、と。
他の男優陣、まったく手薄なんですけどね。
ただ意味があるかないかは別として、映画的な画作りとものものしい雰囲気は嫌いじゃない。
来週は視聴率もよくないのに（笑）スペシャル拡大版のようですが、サキにはもっとメチャメチャ暴れてほしいですね。
特に高嶋政伸と内田有紀をこっぴどく痛めつけてほしい（笑）。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」

タグ：「サキ」 アート

コメント 2

第4話は拡大スペシャルなんですね〜
我が家はサキにはまっています。
by pandan (2013-02-01 06:07) 

ターゲット増やして収拾つくのかな？ヾ(´▽｀;)ゝ
by nano (2013-02-01 07:53)