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満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第7話への不安。「コンビニ冷蔵庫で写真」などというバカはなぜ出て来る? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

[ダイヤ]ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

[スペード]「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]今の日本、「品性」のある会話が出来る人もいます。
しかし少数派ですね。
いたるところで普通に耳に入って来る会話は実に鈍い会話かあるいは愚劣極まりない会話がほとんど。
もちろん当ブログを訪問してくださっている方々は基本「いい会話」をしている方が多いのでしょうが。
例えば最近あまりに下らない問題が国内で発生しましたね。
バイトがコンビニで冷蔵庫に入った写真をSNSに投稿。
フランチャイズ契約を解消したりなんだりと大騒ぎになったけれど、真似をするバカが続出というヤツですね。
これは単に「冷蔵庫で写真→SNSへ投稿」など行ったバカだけの問題ではないんです。
社会的雰囲気がこうした手合いに愚劣な振る舞いをさせているんです。
日本社会隅々まで行き渡る温く反知性的雰囲気が若い人たちにさらに非社会的なムラ社会を作らせ、仲間内だけで「いいね」だの「なあなあコメント」だの入れ合って自足しているのを許しているからこんなことが起こるんです。
今の日本の社会的雰囲気を変えねば、こうした下らない事件は姿を変えてこの先も起こるでしょう。

[スペード]満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第6話で、やはりドラマを通した「極度な非日常」となっているのが二階堂ふみです。
画面に現れるだけで「何かするんじゃないか」という、云わば「存在がサスペンス」ですね。
満島ひかりの子どもたちと一緒に入るシーンでも(ひょっとして何か悪いことするんじゃないか・・・)という緊張感が漂います。
二階堂ふみには丸くなることなく、これからもこの雰囲気を継続、より強化してほしいです

[スペード]ただですねえ、「Woman」第7話の予告映像を観た感じでは、小栗旬がらみで「泣かせ」シーンが用意されていますね。
せっかくの高いクオリティを継続しているドラマをここで別の方向へ行かせてぶち壊しにしないように切に望んでいますが。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」

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nano

子供に対する思いが自身の感情と
相容れるのか、相反するのかでも
接する展開は変化しますね(-"-;)
by nano (2013-08-13 07:20) 

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