「ミス・パイロット」これでいいのか、ANA?２０１３年はサンドラ・ブロック！「ゼロ・グラヴィティ」日本公開間近。

「末尾ルコ　革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

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俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

もう「ミス・パイロット」を観る予定はありませんが、ついでにひと言書いておくと、あのドラマを観ているとパイロットというのは余程阿呆な人間がなるものだと感じる人もいるかもしれない。
いかにテレビドラマとは言え、あの練習生たちの描かれ方はあんまりじゃないか。
ＡＮＡは制作に深く協力しているのだと思いますが、「あんな練習生の描き方でいいんですか？」と疑問を呈しておきたい。

アメリカではこの秋何と言っても「ゼロ・グラビティ」が超メガヒット中。
サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー２大オスカー俳優共演のSF映画なんですが、予告編をぜひ観てください。
無重力の宇宙に投げ出された二人の人間が実に不安定感を持って描かれているのが分かります。
「ゼロ・グラヴィティ」のような圧倒的無重力描写は今までになかったと思います。

そして今、サンドラ・ブロックが凄いんです。
２０１３年は「サンドラ・ブロックの年」と言ってもいいほど凄い。
この当たり、文化的鎖国状態の日本ではピンと来られないでしょうね。

※現在日本は「（ほぼ）文化的鎖国状態」であることを認識しましょう。

「ゼロ・グラヴィティ」の超メガヒット。
その前は「The Heat」がサプライズ的なメガヒット。
「The Heat」は軽々と１億ドル突破しており、「ゼロ・グラヴィティ」は１億ドルどころじゃない。
３億ドル突破の可能性も取り沙汰されている超メガヒットぶりです。

「ゼロ・グラヴィティ」は「無重力世界の恐怖」という映画でしか表現できないおもしろさを追究している。
そんな作品に２大オスカー俳優の大スターが競演する。
とても豊かですね。


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）

末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」（配給　コムストック・グループ）を大応援しています！

タグ：サンドラ・ブロック アート

コメント 1

Gravity、面白そうですねヾ(∇'〃)
by nano (2013-11-03 08:14)