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「寺山修司という宇宙」と「リーガルハイ2」第8話の見どころなるもの。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ETV特集「寺山修司という宇宙」がおもしろかったです。
わたしは必ずしも熱心な寺山修司支持者ではないのですが、番組を観てあらためてその巨大さが再認識できた。
番組で寺山修司について追い、語るのが映画監督の園子温と歌人の穂村弘。
この二人の語り口もとても興味深かった。
「映画監督だから」「歌人だから」と一般化するつもりはないんですが、二人の話し方がまったく違うんです。
どう違うかは私のメルマガへでも書こうと思っていますが、ひとことで言えば、「園子温の方が人々に届く話し方」なんです。
どう違うんでしょう?
ご興味のある方はぜひ末尾ルコのメルマガを。

●「リーガルハイ2」第8話を観ましたが、もうほとんどコントのような内容になってるんですね。
細かなコント連発でストーリーが入って来ない。
少なくともわたしはそんな印象です。
第8話は広末涼子がゲストだったからか、黒木華は早々と別行動で出番がほとんどなかった。
黒木華目当てが中心のわたしにとっては物足りない内容になりました。
しかも広末涼子もさほど出番はないし。

[スペード]広末涼子は「高知家」というキャンペーンで「長女」という設定なんです。
わたしはこのキャンペーン自体には必ずしも賛成ではないんですが、広末涼子は嫌いじゃない。
週刊誌やネットなどではよく「馬鹿な女優の代表格」のように書かれているけれど、作品によってはとてもおもしろい存在になれる人です。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!


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nano

広末さん、以前のような完全コメディよりも
こっちのような、ある意味「浮いた」タイプで
参加するコメディが面白いですねヾ(∇'〃)
by nano (2013-12-01 08:32) 

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