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ヤンキース入り、田中将大を応援するのであれば、MLB自体に興味を持つべきである。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●田中将大のNYヤンキース入団が決まった時にその巨額の「金」の話題になるのはそれもMLBファンの大きな注目の一つである以上仕方ない部分はあるんですが、「日本人選手として最高額」とか「~はドルだったけれど、田中は~」とかいう切り口はいただけません。
野茂やイチローなど偉大なプレーヤーの活躍あってこそ、その後の日本人選手が「MLBで一試合もしないうちから」巨額契約を勝ち取れるようになったわけであって、先人たちと成績で比較するならまだしも、「金」で比較するのは失礼というものです。
本当はMLBのとてつもない巨額契約システムも理不尽ではありますけどね。
「夢を掴む」とかいうレベルではなくなっている。
しかもMLBの試合を見ていると、複数年巨額契約した選手がその間に額に見合う活躍をすることって滅多にないんですよ。
だいたいどこかで故障して長期離脱とか、契約前では考えられなかった長期不振に陥るとか、そんなパターンが多い。
それらも計算に入れた上での「巨額」なのでしょうが、ずいぶん無駄があるのではないかと感じます。

●それとですね、「田中将大、巨額契約でヤンキース入り!」というニュースで多くの日本人が大騒ぎするわけですが、「マー君がヤンキースへ入ったねえ~」なんて言っている人の中のどのくらいがMLBを観ている、あるいは観ることやら。
わたしの周囲ではMLBなど観たこともなければ興味もない人たちにが「マー君があ~」とか言ってます。
おそらく全国的にもMLB自体に興味のある人はごく僅かですよね。
本当に「田中将大」に興味があるのであれば、MLB自体に興味を持たなければ嘘だと思いますよ。

●それでですね、MLBと日本のプロ野球がどう違うかと言うと、前者が圧倒的に美しいわけです。
野球そのもののパワーの違い、レベルの違いはいまだにあるけれど、それ以前に野球を包むすべてが日本より美しい。
球場の建築もそうだし、頻繁に催されるセレモニーもそう。
根本に「野球をリスペクトしなければならない」という強固な意識が感じられるのです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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nano

みんな忘れたようにしてるけど?
伊良部投手も頑張ってたのにねぇ
ヤンキースでヾ(´▽`;)ゝ
by nano (2014-01-27 07:43) 

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