SSブログ

夢咲ねねの腕のライン・・・宝塚星組「愛するには短すぎる」! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●WOWOWで放送された宝塚星組の「愛するには短すぎる」を観たんですが、これがまたなかなかおもしろい。
出演は柚希礼音、夢咲ねね、そして現宙組のトップである凰稀かなめとなっています。
ちなみにわたしはかつて宝塚大劇場にちょいちょい通ってはいましたが、バレエファンになってからは映像でも鑑賞してなくて、だからわたしの宝塚に対する感想などは「コアなファン」のものではないことをご了承ください。
で、「愛するには短すぎる」はNYへ向かう船の上で「幼いころ結婚を誓った女性」と再会する主人公の話です。

●「愛するには短すぎる」はやはり主役の二人がいいですね。
フレッド・ウォーバスク(柚希礼音)とバーバラ・オブライエン(夢咲ねね)。
夢咲ねねは初めて観たんですが綺麗な人です。
顔は「綺麗」と「可愛い」がちょうど入り混じったタイプ。
驚くのはプロポーションが抜群なこと。
かつての花總まりを彷彿させる素晴らしいプロポーションなんですが、目を引いたのが優雅な腕のラインとその柔らかさです。
わたしが大劇場に通っていた頃は、娘役トップでこれだけ腕のラインや動きが優雅な人は記憶にありません。

●「愛するには短すぎる」はステージ全体もとても洗練されていて、心地よく観ていられる。
宝塚ですから時にズンドコ節的音楽があるのは仕方ないですが。
そう、宝塚って「完璧な洗練」は求められていないので、どうしても日本独特の「ズンドコ節」あるいは「演歌」的要素が入って来るんです・
それはそれとして、トップの柚希礼音ももちろんいい。
声量はさほどではないけれど艶のある声で、動きや雰囲気がシャープで瀟洒です。

※台詞回しのおもしろさもあり。男性のあなたもぜひ宝塚を。まずは映像からでいいですから。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0