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ルーマニアってどんな国?と再考させられる映画「俺の笛を聞け」と「花子とアン」の高梨臨は? [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ルーマニア。
皆さんはルーマニアという国に対してどんな印象を持っていますか?

主人公は少年院に入っているシルヴィウ(ジョルジェ・ピステレアヌ)。
刑期はあと5日。
シルヴィウには弟がいる。
シルヴィウは弟を大事にして来た。

刑務所にはソーシャルワーカーがやって来る。
シルヴィウはアン(アダ・コンデースク)というソーシャルワーカーを好きになる。

シルヴィウには母親がいる。
しかし長い間子どもたちを放置して来た母だ。
シルヴィウは母を嫌っている。
そんな母が「弟を引き取る」と言う。

シルヴィウは怒る。
で?どうする?

ルーマニアの映画。
監督はフロリン・セルバン。
タイトルは、「俺の笛を聞け」。

製作費もかけていない、ロケはごく限られた範囲である、もちろん国際的に名の売れた俳優も出ていない。
それで90分以上、一気に見せる。

主人公への集中。
撮り方の工夫。
シンプルなストーリーライン。

「傑作」ではないけれど、「観る価値十分」な作品「俺の笛を聞け」。

ルーマニアに対する興味も復活してしまった。

●仲間由紀恵登場以来絶好調の「花子とアン」。
けっこう脇役も効果を発揮して来ました。
例えばハリセンボンの近藤春菜がジュリエット役に立候補するくだり。
ベタと分かっていてもウケる瞬間です。
そして「脇役」とは言えない配分の出番ですが、高梨臨もどんどんいい感じになっている。
どんな風に?
それはまた後日書きましょう。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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