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「ラストデイズ」勝新太郎、オダギリジョー・・・苦悩の理由。「花子とアン」、編集部前の吉高由里子、一瞬の表情。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

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「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●NHK「ラストデイズ」に関し。
勝新太郎が被った苦悩、そして「ラストデイズ」で勝新を追ったオダギリジョーが、ナレーションを担当した西島秀俊が、その強度に差はあれど抱え込んでいる苦悩。
その苦悩は「テレビ出現」が大きな因となっている。
そして今、「ネット世界出現」。
この環境激変を経て、現在人間の心はどうなっているか?

※この「苦悩」はとても大きな問題を含んでいます。
後日メルマガでも詳しく分析してみたいと思います。

●「花子とアン」で主人公の花子が学校から紹介されたアルバイト先の編集部を訪ねるシーンがありました。
編集部のドアを前にした吉高由里子の一瞬の表情、目の動かし方がよかったです。
ところでNHKの朝ドラマや大河ドラマで要求される演技というのは、「高度な感情表現」や「リアリティ」とはまったく違うもので(例外的なシーンもありますが)、言ってみれば「昭和の愉快漫画」に近いような表現です。
何と言っても「分かりやすさ」が信条なわけで、例えば「怒ったぞ!」と言いながらプーと頬を膨らませる、といった感覚ですね。
朝ドラや大河へ出演する以上、そうしたベタな演技を披露しないわけにはいかない。
ということで、「軍師官兵衛」出演中の中谷美紀さえも愉快漫画的演技を見せています。
で、吉高由里子も「花子とアン」でそうした演技をしているわけですが、随所に勘のいいところを見せている。
本来の姿である妖気さえ漂う美貌は封印して。
そんなシーンの一つが、編集部のドアを前にした吉高由里子の一瞬の表情、目の動かし方でした。
一瞬ですが、「さすが吉高由里子!」と嬉しくなった。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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