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NHK「宝塚トップ伝説」と柚希礼音と日本人の体型変化。低視聴率など問題ではない、浅野忠信「ロング・グッドバイ」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

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さらに上を。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●NHKスペシャル「宝塚トップ伝説」が実におもしろかった。
創立100周年ということでいつも以上に注目が集まっている宝塚ですが、「宝塚トップ伝説」はわたしのようなしばらく「宝塚をお留守」にしていた者にとってとても親切な番組でした。
「宝塚トップ伝説」というタイトルから、てっきり大雑把に宝塚歴代トップの歴史を振り返るものかと思いきや、基本的に現トップたちの活躍ぶりを紹介。
これは分かり易くおもしろく興味深い内容だった。
驚いてはいけないのかもしれないけれどやはり驚いてしまうのが日本人の体型の変化です。
番組中、かつてトップスターだった先輩がコーチするシーンがあるんですが、現宝塚メンバーの背が高く、手脚が長く、顔の小さいことと言ったら。
そうですね、かつての少女漫画で「あり得ない登場人物」として描かれていたキャラクターたちが、今の宝塚のステージには「現実にいる」ということになるでしょう。

●NHKスペシャル「宝塚トップ伝説」でも真っ先に取り上げられていたのが星組柚希礼音。
「ゆずきれおん」と読みます。
なんて書いているわたしも、最近知ったんですけどね、柚希礼音。
何度も書いているけれど、かつて宝塚大劇場へちょいちょい通っていたわたしですが、完璧に興味を失った「空白の時期」が長かった。
わざわざ高知から宝塚まで高速バスで突進していた割には驚くべき興味の無くし方だったんです。
わたしとしてはずっと「バレエ鑑賞を熱烈に始めたから」だと思っていたんですが、それにしたって「完璧にゼロ」になるほど興味を無くさなくても言い・・・と今現在不思議に感じてます。

●あ、浅野忠信の「ロング・グッドバイ」について書いておきましょう。
演出、ライティング、俳優たち・・・テレビドラマとしては実に素晴らしい。
ところが第3話の視聴率が4.0%だったりするわけですね。
「NHKだから視聴率てどうでもいいい・・・」とはどうやら行かないようで。
こうなるとウダウダ言う連中が出て来るのですが、しかし視聴率なんていうのはねえ。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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コメント 2

pandan

宝塚は一度見に行ってみたいです。
by pandan (2014-05-13 07:59) 

sana

「ロング・グッドバイ」すごくいいですよね!
視聴率、知りませんでした。
一回目だけ見てやめた人はいたかもしれないけど‥綾野剛が出なくなると思って^^;

宝塚、私もしばらく見ていなくて、特集面白く見ました。
柚希礼音だけ、若いときに見たことがあります。それが最後‥
ベルばらの初期は絵とかなりギャップがありましたが。もう絵そのままですね^^
by sana (2014-05-14 15:29) 

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