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末尾ルコ 傑作詩「高知」篇はエクトプラズム?「ゴジラ」と「ジョーズ」の相違点とムートー、カッコいい! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ 傑作詩「高知」篇

高知、高知、高知、イエティ
イエティ イエティ イエティ イエティ で
エクトプラズム高知
え?クトプラズム高知?
エク?と プラズム高知??
うこここ、おしゃま!

●で、「Godzilla(ゴジラ)」(ギャレス・エドワース監督)なんですが、とてもおもしろかった、楽しめました。
注文を付けるとすれば、人間が魅力的に描かれていなかった。
「怪獣映画だから」「パニック映画だから」「ディザスターフィルムだから」・・・まあ、いいか、とも思えるんですが、「怪獣(怪物)映画」でありながら人間も魅力的に描かれている作品もある。
その例として、スティーブン・スピルバーグ監督の「ジョーズ」がすぐに挙がりますね。
まあ最初から俳優の格が違いますが、ロバート・ショウ、ロイ・シェイダー、リチャード・ドレイファスの3人は素晴らしかった。
もっともそんなスピルバーグも「ジュラシック・パーク」シリーズでは実に退屈な人間の描き方しかしなくなりましたが。

●「Godzilla(ゴジラ)」(ギャレス・エドワース監督)の場合もう、怪獣、つまりゴジラと適役ムートーの描き方が抜群なんです。
わたしは「怪獣映画マニア」ではないのでマニアックなお話はできませんが(笑)、「巨大怪獣もの」としてはベストとも言える一本だと思います。
「Godzilla(ゴジラ)」の中で、画面に登場する比率としてはムートーの方がかなり多い。
誰にとっても「新怪獣」であるムートーはその成り立ちや特徴を早い段階でじっくり見せる。
周知であるゴジラは、正しく「千両役者」の扱いで登場させる。
とても効果的な演出です。
で、ムートーには雌雄があって、雄のムートーは羽を持ち空を飛ぶのですが、その姿がカッコいいんだなあ。
実にデモーニッシュな姿。
街上空を飛ぶムートー、山岳地域に現れるムートー、ビルの上に「とまって」いるムートー。
ワクワクする映像で一杯です。


[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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