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末尾ルコ傑作詩「ツバスと高知とエーマックス」篇。「るろうに剣心 伝説の最期編」比古清十郎=福山雅治は強そうだったか?レア・セドゥ「美女と野獣」応援!濃厚なフランス的美をあなたも! [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「ツバスと高知とエーマックス」篇。

ツバス?
ツバスさ。
それは魚?
魚さ。
どこで?
高知市のエーマックスで。
ツバスが獲れたのは?
忘れた。
ツバスって、ひょっとして?
ひょっとして?
大きくなると?
大きくなると?
ブリになる?
そう、ブリになる。
(ここで激しいファンクと化する!)
ああ、ブリになるうう ぶりになる 
ブブブブブブブブ ブリになるうううう
ああ、ブリになるうう ぶりになる 
ブブブブブブブブ ブリになるうううう

●「るろうに剣心 伝説の最期編」で剣心の師匠 比古清十郎を福山雅治が演じていましたね。
と、ここまで書いて何と初めて気づいたんですあ、比古清十郎の「清十郎」は、吉岡清十郎の「清十郎」と同じじゃないですか!
ははあ。
今まで気付かなかったとはねえ、おれときたら。ふふふ。
と言いますのは、大人になってから(笑)滅多に漫画に接さなくなったわたしがまとめて読んだのが「北斗の券」「バガボンド」「るろうに剣心」の3作品。
これらの中でとりわけ気に入った登場人物が「バガボンド」の吉岡清十郎、伊藤一刀斎、そして「るろうに剣心」の比古清十郎なのです。
まあそれだけの話なんですけど。
映画「るろうに剣心 伝説の最期編」で福山雅治によって演じられた比古清十郎は、とてもじゃないが「いい!」とは言い難かった。
わたしは福山雅治を「俳優」とは思ったことなかったのですが、是枝裕和監督の「そして父になる」ではきっちりと「俳優」になっていたので驚いた。
いい監督に演出されるとこうまで違うものかと。
「そして父になる」は作品も見事な出来栄えでした。
ところが「るろうに剣心 伝説の最期編」の比古清十郎は基本的に「ガリレオ」と同じ。
そして比古清十郎と言えば「異常に強い人」のはず。
なにせ剣心よりもずっと強いわけですから。
しかし福山雅治演じるところの比古清十郎は強そうに見えない。
この辺りは演出の問題もあります。
比古清十郎の強さは正しく「漫画的」であって、人間の俳優が(笑)そのまま演じても表現は難しい。
となれば、「演出で強そうに見せる」ようにすべきですが、それがないんですね、大友監督には。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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