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〈「言葉」による革命〉・・・〈「言葉」による革命〉・・・「問題のあるレストラン」最終回、真木よう子の猫なで声はきつかった・・・。2015年8月22日 [「言葉」による革命]

●〈「言葉」による革命〉・・・「問題のあるレストラン」最終回、真木よう子の猫なで声はきつかった・・・。

♪夜に聴くエルビス・プレスリーの「ラブ・ミー・テンダー」、あるいは他のバラードナンバー。ぜひお試しあれ!

いやいや、「問題のあるレストラン」。
2015年1月期スタートの民放地上波連続ドラマとして唯一最終回まで観続けて、回によってはなかなかおもしろい展開もあった。
ところが最終回・・・。
もう観てられませんでした。
驚くべき甘々の展開。
悪の限りを尽くした杉本哲太はいつの間にか窮地に追い詰められているし、真木よう子のレストラン「ビストロ フウ」も「スプーンが落ちた」件でいつの間にか窮地に陥っている。
そもそも「ビストロ フウ」がやたらと繁盛し始めたのも「なぜ」という説明がほとんどありませんでした。
それとやはりですね、真木よう子が終始猫なで声で通すのは、しかもギャグではなしに、きつかった。
常日頃はハードな役が多いので、このようなキャラクターに挑戦するのは理解できますが。
そしてですね、若き大女優二階堂ふみをこのくらいの役で出してはいけません。
そう言えばフジテレビは「ショムニ」に、同じく若き大女優安藤サクラを「ショムニの一人」としてキャスティングしていましたね。
その代り(?)日本のテレビドラマって、ちょっとバラエティー番組で顔を売った「間抜け」を主要な役でキャスティングしたりするわけです。
「問題のあるレストラン」は途中なかなかよかったので、無理矢理な最終回がとても残念でした。

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